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うさ‐まつり【宇佐祭】🔗⭐🔉
うさ‐まつり【宇佐祭】
宇佐神宮の祭礼。特に宇佐放生会をいう。
うさみ【宇佐美】🔗⭐🔉
うさみ【宇佐美】
姓氏。
うさみ‐しんすい【宇佐美
水】🔗⭐🔉
うさみ‐しんすい【宇佐美
水】
江戸中期の古文辞学派の儒者。上総の人。名は恵。通称恵助。荻生徂徠に学び、徂徠の遺著を刊行。著に「弁道考」「絶句解考証」。(一七一〇〜七六)
水】
江戸中期の古文辞学派の儒者。上総の人。名は恵。通称恵助。荻生徂徠に学び、徂徠の遺著を刊行。著に「弁道考」「絶句解考証」。(一七一〇〜七六)
うさみ‐りゅう【宇佐美流】(‥リウ)🔗⭐🔉
うさみ‐りゅう【宇佐美流】(‥リウ)
上杉謙信に仕えた武将、宇佐美定行を開祖とする軍学。その孫、造酒正良賢によって唱えられた。神徳(みとく)流。
うさ‐ゆづる【設弦】🔗⭐🔉
うさ‐ゆづる【設弦】
切れたときに備えて、あらかじめ用意しておく弦。おさゆづる。*古事記‐中「一の名を宇佐由豆留(ウサユヅル)と云ふ」
うさ・る【失さる】🔗⭐🔉
うさ・る【失さる】
〔自ラ四〕
1 なくなる。失われる。うせる。*浮・日本永代蔵‐一「むかしの片言もうさりぬ」
2 すたれる。はやらなくなる。
うざ・る🔗⭐🔉
うざ・る
〔自ラ四〕
1 細かいものが群がる。また、こまごましていてうるさく感じる。*浄・菅原伝授手習鑑‐四「花はうざる程付いたれば」
2 こまごまとうるさく言う。くどくど言う。*雑俳・太箸集‐三「思出し、思出し・うざる序にうざられる」
うざわ【鵜沢】(うざは)🔗⭐🔉
うざわ【鵜沢】(うざは)
姓氏。
うざわ‐ふさあき【鵜沢総明】(うざは‥)🔗⭐🔉
うざわ‐ふさあき【鵜沢総明】(うざは‥)
法学者。法博。千葉県出身。東京帝国大学卒。明治大学総長、衆議院議員、貴族院議員などを歴任。第二次世界大戦後の極東軍事裁判弁護人団長。(一八七二〜一九五五)
う‐さん【烏盞・胡盞】🔗⭐🔉
う‐さん【烏盞・胡盞】
釉(うわぐすり)の黒い天目茶碗。中国福建省で作られたもので、わが国で献茶用に使用。
う‐さん【胡散】🔗⭐🔉
う‐さん【胡散】
〔形動〕(「う」は「胡」の唐宋音)疑わしいさま。怪しいさま。不審。胡乱(うろん)。*虎明本狂言・八幡の前「さだめてうさんにおぼしめさうほどに」*日葡辞書「Vsanna(ウサンナ) ヒト<訳>あやしい人」
うさん‐が・る(他ラ四)/うさん‐げ(形動)/うさん‐さ(名)
日国 ページ 1882。