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みやこ‐いで【都出】🔗🔉

みやこ‐いで【都出】 都から出て行くこと。

みやこ‐いり【都入】🔗🔉

みやこ‐いり【都入】 都にはいること。入京。入洛。

みやこ‐いろ【みやこ色】🔗🔉

みやこ‐いろ【みやこ色】 紅(べに)をいう女房詞。

みや‐ごう【宮号】(‥ガウ)🔗🔉

みや‐ごう【宮号】(‥ガウ) 宮の称号。一家を立てた皇族に賜る称号。三笠宮・常陸宮の類。

みやこ‐うつし【都遷・都移】🔗🔉

みやこ‐うつし【都遷・都移】 =せんと(遷都)

みやこ‐うつり【都遷・都移】🔗🔉

みやこ‐うつり【都遷・都移】 =せんと(遷都)

みやこ‐おおじ【都大路】(‥おほぢ)🔗🔉

みやこ‐おおじ【都大路】(‥おほぢ) 都の、主要な広い通り。都の大通り。

みやこ‐おち【都落】🔗🔉

みやこ‐おち【都落】 1 都にいられなくなって地方へ逃げ出すこと。 2 都会、特に東京を離れて地方に就職したり、地方の学校に入学したりすること。

みやこ‐おどり【都踊】(‥をどり)🔗🔉

みやこ‐おどり【都踊】(‥をどり) 1 京都の踊り。都風の舞踊。 2 京都祇園の芸妓の舞踊。毎年四月一日から五月一五日まで、祇園歌舞練場で開催される。井上流の振り付けで行われる。《季・春》

みやこ‐がい【都貝】(‥がひ)🔗🔉

みやこ‐がい【都貝】(‥がひ) 「にしきがい(錦貝)」の異名。

みやこ‐がえ【都替】(‥がへ)🔗🔉

みやこ‐がえ【都替】(‥がへ) =せんと(遷都)

みやこ‐がえり【都返】(‥がへり)🔗🔉

みやこ‐がえり【都返】(‥がへり) 1 都が、以前あったところへ帰りうつること。 2 都に帰りもどること。

みやこ‐がお【都顔】(‥がほ)🔗🔉

みやこ‐がお【都顔】(‥がほ) 都の者らしい顔つき。都会風の洗練された顔つき。

みやこ‐がた【都方】🔗🔉

みやこ‐がた【都方】 都の方角。また、特に、京都あたり。京方。

みやこ‐がた【都形】🔗🔉

みやこ‐がた【都形】 京都風のこと。

みやこがた‐びと【都方人】🔗🔉

みやこがた‐びと【都方人】 都の方の人。都に住む人。みやこびと。*万葉‐四一一七「今日見れば面やめづらし美夜古可多比等(ミヤコカタヒト)」

みやこ‐ぐさ【都草】🔗🔉

みやこ‐ぐさ【都草】 1 マメ科の多年草。各地の路傍などに生える。茎は地表をはって横に延びる。葉は三出複葉で小葉は楕円形または倒卵形で長さ約一センチメートル。葉柄の基部に小葉とほぼ同大の一対の托葉がある。春から夏にかけ、葉腋から長い花柄を伸ばし、黄金色の蝶形花を一〜三個輪状につける。豆果は線形で長さ約一・五センチメートル。漢名、牛角花・百脈根。こがねばな。きれんげ。えぼしぐさ。 2 「まつ(松)」の異名。

日国 ページ 19027