複数辞典一括検索+

みやげ‐だんご【土産団子】🔗🔉

みやげ‐だんご【土産団子】 葬礼の際、墓地に持参する団子。野辺送り団子。杉団子。団子飯。

みやげ‐ばなし【土産話】🔗🔉

みやげ‐ばなし【土産話】 旅行中に見聞したことを帰ってから語り聞かせる話。

みやげ‐もの【土産物】🔗🔉

みやげ‐もの【土産物】 手みやげとして持参し、また、旅先から持ち帰る品物。

みやけ‐よねきち【三宅米吉】🔗🔉

みやけ‐よねきち【三宅米吉】 史学者、教育家。和歌山県出身。「かなのまなび」などを刊行して国字国語の改良に努めた。文理大学長、帝室博物館総長などを歴任。著に「日本史学提要」など。(一八六〇〜一九二九)

みや‐こ【都・京】🔗🔉

みや‐こ【都・京】 (「みや」は宮、「こ」は場所の意) 1 皇居のある土地。天皇が仮居した行宮(あんぐう)などもいう。 2 政治、経済、文化などの中心として、多くの人口を有する繁華な都会。首都。首府。田舎に対していう。日本では平安時代以降、多く京都をさしていう。「花の都」 3 何かを特徴としたり、また、それを中心として人の集まったりする都会。「水の都ベニス」「音楽の都ウィーン」など。

みやこ【都】🔗🔉

みやこ【都】 姓氏。

みやこ【宮古】🔗🔉

みやこ【宮古】 岩手県東部の地名。宮古湾に臨む。古くから漁港として開け、現在は水産加工・冷凍施設のある漁業根拠地、臨海工業都市。海岸は陸中海岸国立公園の一部で、(とど)ケ崎・浄土ケ浜などの景勝地がある。昭和一六年市制。

みやま🔗🔉

みやま 鳥「しろはら(白腹)」の異名。

みやこ‐あざみ【都薊】🔗🔉

みやこ‐あざみ【都薊】 キク科の多年草。本州、九州の山地に生える。高さ〇・五〜一・五メートル。根生葉は翼のある長柄をもち長楕円形で羽状に深裂し、茎葉は柄はなく披針形。夏から秋にかけ、茎頂の散房花序に淡紅紫色の頭状花をつける。総苞は長さ一〜一・五センチメートルの筒形。

みやこ‐あそび【都遊】🔗🔉

みやこ‐あそび【都遊】 都で遊興すること。

日国 ページ 19026