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ゆ‐げた【湯桁】🔗🔉

ゆ‐げた【湯桁】 湯槽(ゆぶね)のまわりの桁。また、浴槽。

ゆ‐げた【湯下駄】🔗🔉

ゆ‐げた【湯下駄】 湯殿で用いた下駄。

ゆ‐けつ【輸血】🔗🔉

ゆ‐けつ【輸血】 健康な人の血液を同じ血液型の患者の血管内に注入すること。出血・ショックなどで血圧維持が必要なときや、貧血の治療として行われる。

ゆ‐けつがん【油頁岩】🔗🔉

ゆ‐けつがん【油頁岩】 =ゆぼけつがん(油母頁岩)

ゆげ‐の‐どうきょう【弓削道鏡】(‥ダウキャウ)🔗🔉

ゆげ‐の‐どうきょう【弓削道鏡】(‥ダウキャウ) ⇒どうきょう(道鏡)

ゆげ‐の‐みこ【弓削皇子】🔗🔉

ゆげ‐の‐みこ【弓削皇子】 飛鳥時代(奈良前期)の歌人。天武天皇の第六皇子。「万葉集」に作歌八首が収録されている。生没年不詳。

ゆげ‐べ【弓削部】🔗🔉

ゆげ‐べ【弓削部】 大化前代、弓の製作に従った品部。

ゆ‐けむり【湯煙】🔗🔉

ゆ‐けむり【湯煙】 (「ゆけぶり」とも)温泉・風呂などからわき上る湯気。ゆけぶり。

ゆげ‐りゅう【弓削流】(‥リウ)🔗🔉

ゆげ‐りゅう【弓削流】(‥リウ) 弓道の流派の一つ。室町末期、日置弾左衛門正次の開いた日置流をうけて弓削弥六郎繁次の創始したもの。

ゆ‐げん【諛言】🔗🔉

ゆ‐げん【諛言】 へつらっていうことば。諛辞。

ゆこ【行こ】🔗🔉

ゆこ【行こ】 動詞「ゆく(行)」の連体形に当たる上代東国方言。*万葉‐三五四一「崩岸辺(あずへ)から駒の由胡(ユコ)のす危(あや)はども」

ゆ‐ごい【湯鯉】(‥ごひ)🔗🔉

ゆ‐ごい【湯鯉】(‥ごひ) ユゴイ科の魚。体長二〇センチメートル。体は長卵形で側扁し、目が大きい。体色は暗灰色で、濃色の斑が多数ある。南日本の淡水と海水の混ざる池沼にすむ。静岡県伊東市の温泉のわく浄ノ池のものは天然記念物に指定されている。

ゆ‐こう【衣桁】(‥カウ)🔗🔉

ゆ‐こう【衣桁】(‥カウ) (「いこう(衣桁)」の変化)着物をかけておくための、鳥居の形をした台。

ゆ‐こう【柚柑】(‥カウ)🔗🔉

ゆ‐こう【柚柑】(‥カウ) ミカン科の常緑小高木。本州中国地方、四国で栽植される。果実はユズに似て大きく香り高い。クエン酸製造の材料。ゆかん。《季・新年》

ゆ‐ごう【癒合】(‥ガフ)🔗🔉

ゆ‐ごう【癒合】(‥ガフ) 傷口がなおって、ふさがること。離れた皮膚・筋肉などが付着すること。

ゆ‐こく【諭告・喩告】🔗🔉

ゆ‐こく【諭告・喩告】 口頭でさとし告げること。また、その事柄。

ゆ‐ごて【湯鏝】🔗🔉

ゆ‐ごて【湯鏝】 湯であたためて用いる鏝。焼き鏝を用いるのがむずかしい布帛に用いる。

日国 ページ 20043