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よんどり‐ぼう【宵鳥棒】🔗🔉

よんどり‐ぼう【宵鳥棒】 東北・北陸地方で、小正月の鳥追い行事に子どもたちが持つ棒。鳥追い棒。

よん‐の‐おとど【夜の御殿】🔗🔉

よん‐の‐おとど【夜の御殿】 「よる(夜)の御殿」の変化した語。*太平記‐四「夜(ヨン)のをとどに入せ給ても」

よん‐びょうし【四拍子】(‥ビャウシ)🔗🔉

よん‐びょうし【四拍子】(‥ビャウシ) 音楽で、強・弱・中強・弱の順に四つの拍(はく)をもつ拍子。四分の四拍子、二分の四拍子、八分の四拍子など。しびょうし。

よん‐べ【昨夜】🔗🔉

よん‐べ【昨夜】 ゆうべ。さくや。*土左「よんべのとまりより、こととまりをおひてゆく」

よんま‐おとこ【夜間男】(‥をとこ)🔗🔉

よんま‐おとこ【夜間男】(‥をとこ) (「よんま」は「よま(夜間)」の変化)女が夜間に忍んであう相手の男。女の奉公人などの情夫。

よんもん‐せん【四文銭】🔗🔉

よんもん‐せん【四文銭】 ⇒しもんせん(四文銭)

よんや‐さ🔗🔉

よんや‐さ 〔感動〕 1 ある動作をしたり拍子をとったりする際の掛け声。 2 歌謡のはやしことば。

よんりん‐くどう【四輪駆動】🔗🔉

よんりん‐くどう【四輪駆動】 =ぜんりんくどう(全輪駆動)

ら【ら・ラ】🔗🔉

ら【ら・ラ】 五十音図の第九行第一段(ラ行ア段)に置かれ、五十音順で第三十九位(同音のかなの重複を含めるとき、第四十一位)のかな。いろは順では第二十二位で、「な」のあと、「む」の前に位置する。現代標準語の発音では、上歯茎と舌先との間で調音される有声子音rと母音aとの結合した音節raにあたる。「ら」の字形は、「良」の草体から出たもの、「ラ」の字形もまた「良」から出て、その初二画をとったものである。ローマ字では、raと書く。

ら【螺・🔗🔉

ら【螺・ 1 貝殻が渦巻状になっている貝類の総称。にし。 2 渦巻状に巻いていること。また、そのもの。 3 法螺貝(ほらがい)の貝殻を吹き鳴らすように細工したもの。ほらがい。ほら。

ら【羅】🔗🔉

ら【羅】 1 薄く織った絹布の総称。うすもの。うすぎぬ。 2 縦糸を隣接の縦糸とからませながら横糸に交互に通していく目の粗い絹の織物。 3 鳥を捕らえる網。とりあみ。 4 陰茎。魔羅(まら)。

日国 ページ 20356