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らい‐い【来意】🔗🔉

らい‐い【来意】 1 文章、特に手紙の趣意。来書の趣旨。 2 訪問した理由。来訪のわけ。「来意を問う」

らい‐いん【来音】🔗🔉

らい‐いん【来音】 訪れて来ること。人がたずねて来ること。〔文明本節用集〕

らい‐う【雷雨】🔗🔉

らい‐う【雷雨】 雷雲によって生じ、雷光・雷鳴・突風などを伴った雨。

らい‐うん【雷雲】🔗🔉

らい‐うん【雷雲】 雷光・雷鳴・雷雨などを伴う雲。積雲や積乱雲が発達して生ずる。《季・夏》

らい‐えい【来裔】🔗🔉

らい‐えい【来裔】 子孫。〔書言字考節用集‐四〕

らい‐えつ【来謁】🔗🔉

らい‐えつ【来謁】 来て面謁すること。訪れてお目にかかること。

らい‐えん【来援】(‥ヱン)🔗🔉

らい‐えん【来援】(‥ヱン) 来てたすけること。援助に来ること。

らい‐えん【来演】🔗🔉

らい‐えん【来演】 その土地に来て、劇の上演や音楽の演奏などをすること。

らい‐おう【来往】(‥ワウ)🔗🔉

らい‐おう【来往】(‥ワウ) いったりきたりすること。ゆききすること。往来。*滑・東海道中膝栗毛‐五「来往(ライワウ)の渡船難なく」

ライオン🔗🔉

ライオン (英lion)ネコ科の哺乳類。体長約二メートル。体毛は短く、灰褐色または黄土色で、雄は頭とくびのまわりにたてがみをもつ。頭が大きくて顔面が広く、腹部は細くしまる。尾は一メートル近くもあり、先端に総(ふさ)状の毛がある。雌は小形で、たてがみを欠く。幼獣には暗褐色の斑紋がある。アフリカのほか、イラン・インドにも分布。サバンナ地帯に数頭から数十頭の群をなしてすみ、シマウマ・レイヨウなどを捕食。百獣の王と呼ばれる。しし。からしし。

らい‐か【雷火】(‥クヮ)🔗🔉

らい‐か【雷火】(‥クヮ) かみなりの発する火。いなびかり。また、落雷。落雷によって起こる火。《季・夏》

ライカ🔗🔉

ライカ (Leica)ドイツのライツ社製の三五ミリフィルム用高級カメラの商標名。

らい‐が【来賀】🔗🔉

らい‐が【来賀】 来て祝いを述べること。

らい‐が【来駕】🔗🔉

らい‐が【来駕】 (「らいか」とも)他の人を敬って、その人が訪問することをいう語。来車。

らい‐かい【来会】(‥クヮイ)🔗🔉

らい‐かい【来会】(‥クヮイ) 来て集まること。集会の席に来ること。参会。「来会者」

らい‐かい【磊塊・磊嵬・磊】(‥クヮイ)🔗🔉

らい‐かい【磊塊・磊嵬・磊】(‥クヮイ) (形動タリ) 1 多くの石が積み重なっていること。転じて、山などが高大なこと。 2 胸中に積もっている悲憤慷慨の気持。 3 心にわだかまりのあること。

日国 ページ 20359