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らい‐かく【来格】🔗🔉

らい‐かく【来格】 来たりいたること。特に、祭祀などの場に神霊が降りてくること。

らい‐がくねん【来学年】🔗🔉

らい‐がくねん【来学年】 この次にくる学年。

らい‐がっき【来学期】(‥ガクキ)🔗🔉

らい‐がっき【来学期】(‥ガクキ) この次にくる学期。

ライカ‐ばん【ライカ判】🔗🔉

ライカ‐ばん【ライカ判】 (はじめ、「ライカ」に用いたところからいう)=さんじゅうごミリばん(三十五―判)

らい‐かん【礼冠】(‥クヮン)🔗🔉

らい‐かん【礼冠】(‥クヮン) 礼服を着るときに用いる冠。漆地の冠に透彫りの金輪をはめ、その上に金・銀・珠玉で飾ったもの。

らい‐かん【来簡・来翰】🔗🔉

らい‐かん【来簡・来翰】 他から送ってくる手紙。来信。来書。

らい‐かん【来観】(‥クヮン)🔗🔉

らい‐かん【来観】(‥クヮン) 来て見ること。見物に来ること。「来観者」

らい‐かん【雷管】(‥クヮン)🔗🔉

らい‐かん【雷管】(‥クヮン) 金属製の容器に雷汞(らいこう)を主剤とする起爆薬を詰めたもの。発射薬、爆発薬、炸薬などの起爆に用いる。

らい‐がん【来雁】🔗🔉

らい‐がん【来雁】 北から移ってくる雁。帰雁に対していう。*運歩色葉「来雁ライカン」

らい‐がん【雷丸】(‥グヮン)🔗🔉

らい‐がん【雷丸】(‥グヮン) 竹類の根に寄生する担子菌の一種の菌体。中国に産する。不整正の塊状で径一〜二センチメートル、表面は黒く内面は白色。条虫駆除薬。

らいき【礼記】🔗🔉

らいき【礼記】 古代中国の経書。四九篇。五経の一つ。周末から秦、漢にかけての諸儒の、古礼に関する諸説を整理編集したもの。通常、漢の戴徳(大戴)がまとめたものを、従兄の子戴聖(小戴)がさらに改修して成立したとされるが、異説もある。書名中の「記」とは「注記」の意で、「儀礼(ぎらい)」にしるされる周代の礼の理論と実際を、さらに敷衍、解説した部分が多い。四書のうちの大学・中庸はもともと本書の一篇である。周礼(しゅらい)・儀礼(ぎらい)とともに三礼(さんらい)と呼ばれる。

らい‐ぎ【来儀】🔗🔉

らい‐ぎ【来儀】 (「儀」は来る意)来ることを敬っていう語。来臨。

らい‐きゃく【来客】🔗🔉

らい‐きゃく【来客】 訪れてくる客。らいかく。「来客中」「午後来客の予定がある」

らいきゅう‐じ【頼久寺】(ライキウ‥)🔗🔉

らいきゅう‐じ【頼久寺】(ライキウ‥) 岡山県高梁市にある臨済宗永源寺派の寺。足利氏が諸国に発した安国寺建立の命に応じて天台宗の天忠寺跡に建てられた備中国安国寺。山号は天柱山。正称は安国頼久寺。暦応二年開創。開山は寂室円応。永正二年領主上野頼久が再興し、現在名に改称。

日国 ページ 20360