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りょう‐か【両下】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐か【両下】(リャウ‥) 1 棟(むね)の前後両方へ屋根をふきおろしにすること。また、その家。まや。切妻。 2 双方。両方。

りょう‐か【良化】(リャウクヮ)🔗🔉

りょう‐か【良化】(リャウクヮ) よくなること。だんだんよい方に向かうこと。

りょう‐か【良家】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐か【良家】(リャウ‥) 身分のよい家。家柄のよい家。現代では、教養もあり、水準以上のくらしを営む家庭をいう。りょうけ。「良家の子女」

りょう‐か【良貨】(リャウクヮ)🔗🔉

りょう‐か【良貨】(リャウクヮ) 品質のよい貨幣。実際価格と法定価格との差の少ない貨幣。⇔悪貨。「悪貨は良貨を駆逐する」

りょう‐か【菱花】(‥クヮ)🔗🔉

りょう‐か【菱花】(‥クヮ) 1 菱(ひし)の花。 2 「りょうかきょう(菱花鏡)」の略。

りょう‐か【寮歌】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐か【寮歌】(レウ‥) 学生歌の一つ。大学・高等学校・専門学校の寄宿寮で生活する学生・生徒が、それぞれの寮でともにうたうために作られた歌。

りょう‐か【燎火】(レウクヮ)🔗🔉

りょう‐か【燎火】(レウクヮ) かがり火。

りょう‐が【竜舸】🔗🔉

りょう‐が【竜舸】 天子の乗る船。また、竜を描いた船。りゅうが。

りょう‐が【凌駕・陵駕】🔗🔉

りょう‐が【凌駕・陵駕】 他をしのいでその上に出ること。「質量共に他を凌駕する」

りょう‐が【竜駕】🔗🔉

りょう‐が【竜駕】 天子の乗る車駕。りゅうが。

りょう‐が【遼河】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐が【遼河】(レウ‥) 中国、東北地区の南部を平野を貫いて流れる大河。内モンゴル自治区に源を発する西拉木倫(シラムレン)河と老哈(ろうこう)河とが合流して西遼河となり、さらに吉林省南西部を水源とする東遼河を合わせて遼寧省を南西に流れ、遼東湾に注ぐ。遼水。拘柳(こうりゅう)河ともいう。

りょう‐かい【了解】(レウ‥)🔗🔉

りょう‐かい【了解】(レウ‥) 1 よく理解すること。また、理解して承認すること。諒解。領会。「そのように了解しています」「暗黙の了解」 2 ディルタイの哲学で、文化を生の表現とみなし、その内的な生と文化との構造連関を、自己の体験、自己移入、追体験などによってとらえようとするプロセス・操作。理解。

りょう‐かい【梁楷】(リャウ‥)🔗🔉

りょう‐かい【梁楷】(リャウ‥) 一二世紀から一三世紀の、中国南宋の画家。寧宗の嘉泰年間(一二〇一〜〇四)に画院の待詔となり、名誉の金帯を賜った。山水・人物・道釈・鬼神を得意としたが、その作品には草々たる減筆体のものと、精妙の体のものとがある。室町時代以降、わが国の水墨画壇に大きな影響を与えた。生没年不詳。

日国 ページ 20572