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れん‐じょう【連城】(‥ジャウ)🔗🔉

れん‐じょう【連城】(‥ジャウ) 多くの城をつらねること。また、つらなる城。 ●連城の=璧(たま)[=宝(たから)] 秦の昭王が一五の城と交換したいと申し入れた、趙の恵文王の所蔵していた璧。和氏璧(かしのたま)。転じて、またとない宝物をいう。

れん‐じょう【恋情】(‥ジャウ)🔗🔉

れん‐じょう【恋情】(‥ジャウ) 慕わしく思う心。異性を恋い慕う心。恋慕の情。こいごころ。

れん‐じょう【廉譲】(‥ジャウ)🔗🔉

れん‐じょう【廉譲】(‥ジャウ) 心が清く、よく人にゆずること。

れん‐じょう【憐情】(‥ジャウ)🔗🔉

れん‐じょう【憐情】(‥ジャウ) あわれみの心。

れんしょう‐たんしき【連勝単式】🔗🔉

れんしょう‐たんしき【連勝単式】 競馬・競輪・競艇などで、一着と二着を同時に的中させる形式の投票券で、一、二着の着順を着順どおり当てるもの。

れんしょう‐ふくしき【連勝複式】🔗🔉

れんしょう‐ふくしき【連勝複式】 競馬・競輪・競艇などで、一着と二着を同時に的中させる形式の投票券で、一、二着の着順にはかかわりないもの。

れんしょう‐ぼう【蓮生坊】(レンシャウバウ)🔗🔉

れんしょう‐ぼう【蓮生坊】(レンシャウバウ) 鎌倉初期の武将、熊谷直実の出家後の法号。

れん‐・ず【練ず】🔗🔉

れん‐・ず【練ず】 〔自サ変〕その道に精通して巧みである。熟練する。練達している。なれる。*源氏‐藤袴「宮などのれんじ給へる人にて」 〔他サ変〕調練する。調教する。*梁塵秘抄‐二「竜の駒、馬場の末にぞれんずなる」

レンズ🔗🔉

レンズ (英・オランダlens) 1 透明な物体の両面、または片面を球面とし、光線を収束または発散させるもの。ガラス、プラスチック、結晶体などを研摩して作る。中央部の厚い凸レンズと周辺部の方が厚い凹レンズがあり、一つまたは数個組み合わせて光学機械に用いる。 2 特に、1をカメラに装置したもの。また、その部分。 3 =すいしょうたい(水晶体)

日国 ページ 20751