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れん‐たん【連檐】🔗🔉

れん‐たん【連檐】 軒をつらねること。「連檐家屋」

れん‐たん【練丹・煉丹】🔗🔉

れん‐たん【練丹・煉丹】 1 古代、中国で、道士が辰砂(しんしゃ)をねって不老不死の妙薬を作ったこと。また、その薬。丹薬。 2 心気を丹田に集中して、心身を修練する方法。 3 ねり固めた薬。丹薬。練薬。

れん‐たん【練炭・煉炭】🔗🔉

れん‐たん【練炭・煉炭】 1 木炭の粉をねり固めてつくった炭団(たどん)。 2 石炭などの粉状の炭素質を粘結剤といっしょに加圧成形した燃料。《季・冬》

れん‐だん【連弾・聯弾】🔗🔉

れん‐だん【連弾・聯弾】 一台のピアノを二人でひいて、一つの曲を演奏すること。また、その曲。

れん‐ち【廉恥】🔗🔉

れん‐ち【廉恥】 心が潔白・正直で、恥を知る心が強いこと。「廉恥心」

れん‐ち【蓮池】🔗🔉

れん‐ち【蓮池】 蓮(はす)の植えてある池。はすいけ。

レンチ🔗🔉

レンチ (英wrench)ナット・ボルト・管などをねじって回すための工具。スパナ。

れん‐ちゃく【恋着】🔗🔉

れん‐ちゃく【恋着】 深く恋い慕って忘れられないこと。また、深く執着すること。

れん‐ちゅう【連中】🔗🔉

れん‐ちゅう【連中】 =れんじゅう(連中)1

れん‐ちゅう【簾中】🔗🔉

れん‐ちゅう【簾中】 (「れんぢゅう」とも) 1 すだれの中。みすの中。また、部屋のおく。室内。 2 (常に簾の奥にあって生活するところから)高貴な家の婦人。貴婦人。また、公卿、大名などの夫人を敬っていう語。

れんちゅう‐いりたち【簾中入立】🔗🔉

れんちゅう‐いりたち【簾中入立】 昔、男子で宮中の台盤所に参入することを勅許されること。また、その人。いりたち。

れん‐ちょく【廉直】🔗🔉

れん‐ちょく【廉直】 (形動) 1 潔白で正直なこと。正直で曲がったことをしないこと。 2 やすい値段。安価。転じて、安易なこと。手軽なこと。

レンツ🔗🔉

レンツ (Jakob Michael Reinhold Lenz ヤーコプ=ミハイル=ラインホルト―)ドイツの劇作家。シュトルム‐ウント‐ドラングの代表者。ゲーテを模倣し、「ゲーテの猿」といわれた。代表作に「家庭教師」など。(一七五一〜九二)

れんつう‐かん【連通管】(‥クヮン)🔗🔉

れんつう‐かん【連通管】(‥クヮン) 上端を開いた二つ以上の器の底部と底部を管でつなぎ、液体が自由に通れるようにしたもの。

日国 ページ 20756