複数辞典一括検索+

レンテン‐マルク🔗🔉

レンテン‐マルク (ドイツRentenmark)第一次世界大戦中から始まったドイツの大インフレーションを収拾するために、一九二三年に設立されたレンテンバンク(中央銀行)が同年一一月から発行した銀行券。また、その貨幣単位。

レント🔗🔉

レント (イタリアlento)音楽の速度標語の一つ。「おそく」「ゆっくりと」の意。

れん‐ど【連弩】🔗🔉

れん‐ど【連弩】 一度に多くの矢を射ることのできる大弓。また、ならべた石弓。

れん‐とう【連投】🔗🔉

れん‐とう【連投】 野球で、一人の投手が二試合以上つづけて登板すること。

れん‐とう【臠刀】(‥タウ)🔗🔉

れん‐とう【臠刀】(‥タウ) (「臠」は肉の切り身の意)肉切り刀。肉を切る包丁。らんとう。

れん‐どう【連動・聯動】🔗🔉

れん‐どう【連動・聯動】 機械などで、一部分を動かすと、それと一続きの装置がいっしょに作動すること。

れん‐どう【輦道】(‥ダウ)🔗🔉

れん‐どう【輦道】(‥ダウ) 天子の車の通路。鳳輦の通路。

れん‐どう【童】🔗🔉

れん‐どう【童】 美しい童子。美少年。男色の若衆。

れんどう‐き【連動機】🔗🔉

れんどう‐き【連動機】 鉄道で、信号機・転轍機などの制御または操作に一定の順序および制限を付して、相互に連鎖関係をもちながら動作する機構。

れん‐どく【連読】🔗🔉

れん‐どく【連読】 つづけてよむこと。

レントゲン🔗🔉

レントゲン (Wilhelm Konrad Rntgen ウィルヘルム=コンラート―)ドイツの実験物理学者。不透明体を透過するX線(レントゲン線)を発見し、一九〇一年最初のノーベル物理学賞を受賞した。(一八四五〜一九二三) 1 放射線の強さの単位。記号R。X線の発見者レントゲンの名にちなんで名づけられた。 2 「レントゲンしゃしん(―写真)」の略。

レントゲン‐しゃしん【レントゲン写真】🔗🔉

レントゲン‐しゃしん【レントゲン写真】 X線が物質に対する透過能のよいことを利用して、X線を照射した物体の透過像を撮影した写真。物体内部の傷、状態などの探知に用いる。

レントゲン‐せん【レントゲン線】🔗🔉

レントゲン‐せん【レントゲン線】 =エックスせん(―線)

日国 ページ 20757