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れん‐ぱい【連俳】🔗🔉

れん‐ぱい【連俳】 1 連歌と俳諧。 2 俳諧の連句。

れん‐ぱい【連敗】🔗🔉

れん‐ぱい【連敗】 連続して負けること。

れんぱいしょうし【連俳小史】(‥セウシ)🔗🔉

れんぱいしょうし【連俳小史】(‥セウシ) 文学史書。一冊。佐々政一(醒雪)著。明治三〇年刊。連歌と俳諧の時代的変遷やその特色を論述した書。

れん‐ぱく【簾箔】🔗🔉

れん‐ぱく【簾箔】 (「簾」「箔」ともにすだれの意)すだれ。みす。

れん‐ぱつ【連発】🔗🔉

れん‐ぱつ【連発】 1 物事が続いて起こること。 2 鉄砲や弓矢などを続けざまに放つこと。 3 同じような内容のことばなどを続けて出すこと。「冗談を連発する」

れんぱつ‐じゅう【連発銃】🔗🔉

れんぱつ‐じゅう【連発銃】 弾倉に数発の弾丸をこめておき、連続的に発射できるように装置した銃。

れん‐ばん【連判】🔗🔉

れん‐ばん【連判】 (「れんぱん」とも) 1 文書に複数の人が自署あるいは花押を書くこと。 2 一通の文書に二人以上のものが連名で記名して、花押を書き、あるいは印を捺すこと。多く、同志の者が約束を固くするためにした。 3 =れんしょ(連署)2

れんばん‐がね【連判銀】🔗🔉

れんばん‐がね【連判銀】 数人が連判して金銭を借りること。また、その借りた金銭。

れんばん‐がり【連判借】🔗🔉

れんばん‐がり【連判借】 数人が連判して金品を借りること。

れんばん‐じょう【連判状】(‥ジャウ)🔗🔉

れんばん‐じょう【連判状】(‥ジャウ) 同志の人々が名を連ね判を押した誓約書。また、願い状。

れん‐ぴ【連比】🔗🔉

れん‐ぴ【連比】 三つ以上の数または三つ以上の同種類の量の比のこと。 a : b : c の類。

レンヒー【魚】🔗🔉

レンヒー【魚】 (中国語から)コイ科の大形淡水魚。中国大陸原産。全長約一メートルに達する。一見サケに似ているが、あぶらびれはなく、側線が腹部で湾曲する。目は普通の魚より下方にある。台湾など東南アジアで食用魚として広く養殖。日本にも明治時代以来数回輸入され、近年利根川水系で繁殖していることがわかった。類似種に頭が大きくて体は黒みを帯びるコクレン(大頭レン)がある。れんぎょ。しため。はくれん。れん。

れん‐ぴれい【連比例】🔗🔉

れん‐ぴれい【連比例】 三つ以上の変数または三つ以上の同種類の変量の連鎖比が等しいこと。このとき、これらの変数または変量は連比例するという。

日国 ページ 20759