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ろん‐だん【論壇】🔗⭐🔉
ろん‐だん【論壇】
1 意見を論じ述べる壇。議論を戦わせる場所。
2 議論を戦わす人々の社会。評論家の社会。言論界。
ろん‐ちょう【論調】(‥テウ)🔗⭐🔉
ろん‐ちょう【論調】(‥テウ)
議論の調子。論説、評論の傾向や立て方。「勇ましい論調」
ろん‐てい【論定】🔗⭐🔉
ろん‐てい【論定】
議論して決定すること。
ろん‐てき【論敵】🔗⭐🔉
ろん‐てき【論敵】
ある問題をめぐってその人と対立する意見を述べて言い争う相手。
ろん‐てん【論点】🔗⭐🔉
ろん‐てん【論点】
議論の中心となる問題点。議論の要点。「論点をぼかす」
●論点先取(せんしゅ)の虚偽(きょぎ)
伝統的形式論理学で、論証を必要とする命題を前提として仮定するところから起こる虚偽。先決問題要求の虚偽、循環論法、不当仮定の虚偽など。
●論点=相違(そうい)[=無視(むし)]の虚偽(きょぎ)
問題の中心を誤認して論証すべき事柄と類似している事柄、または少ししか関連のない事柄を結論してしまい、真の証明ができたとする誤謬。
ロンド🔗⭐🔉
ロンド
1 (イタリアrondo「円い」の意)舞曲形式の一つ。丸く輪になって歌いながら踊る。フランスで発達した。輪舞。
2 楽曲形式の一つ。主題が挿入部をはさんで、少なくとも三度繰り返される。歌や舞曲から発達して器楽の重要な形式となり、ソナタや交響曲、協奏曲のフィナーレにしばしば用いられる。
ロンドン【倫敦】🔗⭐🔉
ロンドン【倫敦】
(London)イギリスの首都。イングランドの南東部、テムズ川の下流にまたがる大都市。狭義のロンドンは、ロンドン州で、特別区のシティーとウエストミンスターを含む二八の行政区からなる。また、広義のロンドンはロンドン州のほかエセックス・ケント・サレー・ハートフォードシャーの各州の一部を含み、大ロンドンと呼ばれる。ローマ時代からの要衝で、ノルマンの征服王ウィリアム一世以来の首都。バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院などがある。
ロンドン🔗⭐🔉
ロンドン
(Jack London ジャック―)アメリカの小説家。環境の生物に与える不可抗力、野生と暴力の世界などを書いた。代表作「野性の呼び声」「白い牙」など。(一八七六〜一九一六)
日国 ページ 20874。