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ロンドン‐ぐんしゅくかいぎ【ロンドン軍縮会議】(‥グンシュククヮイギ)🔗⭐🔉
ロンドン‐ぐんしゅくかいぎ【ロンドン軍縮会議】(‥グンシュククヮイギ)
一九三〇年、ロンドンで開かれた海軍補助艦の保有量に関する軍縮会議。参加国は英・米・日・仏・伊であったが、仏・伊は協定拒否。英・米・日で協定が成立。日本は総トン数で対英米約七割の補助艦を保有することになった。
ロンドン‐だいがく【ロンドン大学】🔗⭐🔉
ロンドン‐だいがく【ロンドン大学】
(The University of London)ロンドンにある大学。一八三六年創立。四五のカレッジと大学本部とからなる。初めユニバーシティー‐カレッジとキングズ‐カレッジとが合併、試験によって学位を授与する大学として設立された。学問を教授する大学として発足したのは一九〇〇年。
ロンドン‐タイムズ🔗⭐🔉
ロンドン‐タイムズ
(London Times)〈ロンドンタイムス〉イギリスの新聞、「タイムズ」の通称。「ニョーヨークタイムズ」との区別上用いられる。
ロンドン‐とう【ロンドン塔】(‥タフ)🔗⭐🔉
ロンドン‐とう【ロンドン塔】(‥タフ)
 ロンドンのテムズ川北岸にある中世の城。紀元前にケルト人が創築しそれをローマ人が占居。一一世紀にウィリアム一世がホワイトタワーを作らせ居城として以来、歴代の王が補強改築。不正六角形で二重の城壁をもつ。のち身分ある国事犯の牢獄となった。現在は軍事博物館。
 (倫敦塔)小説。夏目漱石作。明治三八年発表。ロンドンに滞在中見学したロンドン塔を舞台に、それにまつわる暗鬱な英国史、英文学の世界を展開させた幻想的な作品。
 ロンドンのテムズ川北岸にある中世の城。紀元前にケルト人が創築しそれをローマ人が占居。一一世紀にウィリアム一世がホワイトタワーを作らせ居城として以来、歴代の王が補強改築。不正六角形で二重の城壁をもつ。のち身分ある国事犯の牢獄となった。現在は軍事博物館。
 (倫敦塔)小説。夏目漱石作。明治三八年発表。ロンドンに滞在中見学したロンドン塔を舞台に、それにまつわる暗鬱な英国史、英文学の世界を展開させた幻想的な作品。
ろん‐な・し【論無し】🔗⭐🔉
ろん‐な・し【論無し】
〔形ク〕論ずるまでもない。言うまでもない。勿論である。問題ない。多く「ろんなく」「ろんなう」の形で、連用修飾に用いる。ろなし。*更級「ろんなく人追ひて来らむと思ひて」
ろん‐なん【論難】🔗⭐🔉
ろん‐なん【論難】
相手の不正や誤りを論じ立てて非難すること。論駁。弁難。
日国 ページ 20875。