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えい【衣】(えひ)🔗🔉

えい【衣】(えひ) 「えいこう()」の略。

えい【永】🔗🔉

えい【永】 1 「えいらくつうほう(永楽通宝)」の略。 2 江戸時代、伊勢以東の幕領で、幕府の収支勘定や、関東の畑年貢、さらに物価表示などに用いた銭貨の名目的な呼称。→永銭勘定。

えい【英】🔗🔉

えい【英】 1 花。花房(はなぶさ)。 2 すぐれている人。英傑。英賢。 3 「イギリス」の当て字「英吉利」の略。 ●英を含み華(か)を咀(くら)う (「韓愈‐進学解」の「沈、含英咀華。作為文章」による)詩文などのすぐれたものを深く味わい、よく理解して自分のものとする。

えい【栄】🔗🔉

えい【栄】 1 地位が上がったり、豊かになったりしてさかえること。繁栄。また、盛んな名声。*海道記「才、身に足り、栄、分に余りて」 2 ほまれ。すぐれたものと認められる名誉。また、(へりくだった表現として)敬うべき相手に対してある物事をすることの名誉。光栄。「受賞の栄に浴する」「拝顔の栄を賜わる」

えい【営】🔗🔉

えい【営】 1 いとなみ。仕事をすること。 2 軍隊の宿舎。兵営。陣営。

えい【詠】🔗🔉

えい【詠】 1 うたうこと。声を長く引き、調子をつけて詩歌をうたうこと。 2 詩歌をつくること。また、その詩歌。 3 舞楽で舞人が舞いつつ詩句を諷詠すること。また、その詩句。

えい【裔】🔗🔉

えい【裔】 1 着物のすそ。もすそ。 2 血筋の末。子孫。後裔。 3 木の枝などの先端。末端。

えい【影】🔗🔉

えい【影】 1 かげ。 2 ひかり。 3 人、特に偉人の肖像画。 4 陰陽家などが、祈祷の時に用いる人形(ひとがた)。形代(かたしろ)。

えい【鋭】🔗🔉

えい【鋭】 (形動)するどいこと。一点に集中して激しいこと。「私利を謀る心鋭なり」

日国 ページ 2328