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おお‐ひきめ【大蟇目】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひきめ【大蟇目】(おほ‥)
鏑(かぶら)の一種。犬追物、笠懸などに用いる蟇目(ひきめ)の大形にこしらえたもの。
おお‐びけ【大引】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐びけ【大引】(おほ‥)
1 妓楼がその日の営業を終えること。また、その時刻。江戸新吉原では丑(うし)の刻(午前二時ごろ)。おおびき。
2 取引所で、前場(ぜんば)または後場(ごば)の最後の立会い。また、その時の相場。
3 =おおびき(大引)2
おおびけ‐ねだん【大引値段】(おほびけ‥)🔗⭐🔉
おおびけ‐ねだん【大引値段】(おほびけ‥)
取引所で大引けについた値段。終わり値。大引相場。
おおびこ‐の‐みこと【大彦命・大毘古命】(おほびこ‥)🔗⭐🔉
おおびこ‐の‐みこと【大彦命・大毘古命】(おほびこ‥)
孝元天皇の第一皇子。四道将軍の一人。
おお‐ひざ【大膝】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひざ【大膝】(おほ‥)
足を組んですわること。あぐら。
おお‐びさし【大庇・大廂】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐びさし【大庇・大廂】(おほ‥)
1 寝殿造りの母屋(もや)の正面にあって、外側の一段低くなっている細長い部屋。広廂(ひろびさし)。
2 前髪と鬢(びん)とを、特に大きく張り出して結う女性の髪型。明治後期に流行。
おお‐びし【大菱】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐びし【大菱】(おほ‥)
1 刀の柄糸の巻き方で、巻き合わせ目に大きな菱形を表わすもの。
2 紋章の一つ。菱形の紋。
おお‐びたい【大額】(おほびたひ)🔗⭐🔉
おお‐びたい【大額】(おほびたひ)
江戸時代、鬢(びん)を小さくして、額を広くそった男の額。中間、小者、侠客、町奴などの間に流行した。
おお‐ひちりき【大篳篥】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひちりき【大篳篥】(おほ‥)
篳篥(ひちりき)の大きいもの。
おお‐ひなのうすつぼ【大雛の臼壺】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひなのうすつぼ【大雛の臼壺】(おほ‥)
ゴマノハグサ科の多年草。各地の山地に生える。高さ一メートル内外で根は太く肥厚する。葉は対生し、柄があり、長さ一〇センチメートル、幅五センチメートル内外の長卵形で先がとがり、縁に細い鋸歯がある。夏から秋に茎頂に大きな円錐花序を出し、多数の小花をつける。花冠は暗紅紫色の長さ八ミリメートル内外の壺形。花軸や花柄に腺毛がある。ヒナノウスツボに似ているが全体に大形。
おお‐ひね【大陳】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひね【大陳】(おほ‥)
「おおひねごめ(大陳米)」の略。
日国 ページ 2849。