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おおばん‐ぶるまい【大盤振舞】(おほバンぶるまひ)🔗⭐🔉
おおばん‐ぶるまい【大盤振舞】(おほバンぶるまひ)
(「おうばんぶるまい(椀飯振舞)」から転じて「大盤」などの字を当てるようになったもの)
1 =おうばん(椀飯)2
2 =おうばんぶるまい(椀飯振舞)2*滑・七偏人‐三「玉子と豆の大番振舞が始まったから」
おおばん‐やく【大番役】(おほバン‥)🔗⭐🔉
おおばん‐やく【大番役】(おほバン‥)
平安・鎌倉時代、内裏や院御所、将軍御所、摂関家などの警固役。平安末期に衛士上番の制度が衰えると、地方の武士が交替でこれにあたった。室町幕府にこの制度はない。大番。大番勤。
おお‐び【大火】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐び【大火】(おほ‥)
激しく燃える火。また、大火事。
●大火を打(う)ち消(け)す
途方にくれることのたとえ。
オー‐ビー【OB】🔗⭐🔉
オー‐ビー【OB】
(洋語英old boyの頭文字から)在校生に対してその学校の卒業生。先輩。
おお‐ひえ【大比叡】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひえ【大比叡】(おほ‥)
比叡(ひえい)山の美称。また、その二つの峰のうち、大きいほうの峰。
おお‐ひがし【大東】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひがし【大東】(おほ‥)
真東。または、ほぼ東を指すとも。
おお‐ひき【大引】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐ひき【大引】(おほ‥)
「おおひきあわせ(大引合)」の略。
おお‐びき【大引】(おほ‥)🔗⭐🔉
おお‐びき【大引】(おほ‥)
1 三人でめくりカルタをする時、親、胴二(どうに)についで、最後に札をめくる番にあたる者。
2 (1から転じて)順番が最後になること。最後に責任をとる立場。*おおびけ。洒・無駄酸辛甘「言ってみなせへ、おお引にやア、おれがいるから」
3 =おおびけ(大引)1
4 家の床下に渡して根太(ねだ)をささえる横木。尾引。大床。
日国 ページ 2848。