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おんり‐えど【厭離穢土】(‥ヱド)🔗🔉

おんり‐えど【厭離穢土】(‥ヱド) =えんりえど(厭離穢土)

おん‐りつ【音律】🔗🔉

おん‐りつ【音律】 1 各種の楽音の調子。音楽の調子。また、音楽。 2 音楽に使われる音の高さの相対的な関係を、音響学的に位置づけた平均律、純正調などの体系。 3 中国、日本音楽の十二律で、音の高さのこと。

おん‐りょう【音量】(‥リャウ)🔗🔉

おん‐りょう【音量】(‥リャウ) 楽器や人の発する音の大きさの量。「スピーカーの音量を上げる」

おん‐りょう【怨霊】(ヲンリャウ)🔗🔉

おん‐りょう【怨霊】(ヲンリャウ) 1 うらみをもって、生きている者にわざわいを与える死霊、または生霊。 2 借金取りをいう、役者仲間の隠語。 3 借金。

おん‐りょう【恩領】(‥リャウ)🔗🔉

おん‐りょう【恩領】(‥リャウ) 1 主君から与えられた物。 2 中世、武家が奉公に対して将軍家から与えられた所領などのこと。恩地。

おん‐りょう【温良】(ヲンリャウ)🔗🔉

おん‐りょう【温良】(ヲンリャウ) (形動)人柄が穏やかで、素直なこと。「志性温良」

おんりょう‐きょう‐けん‐じょう【温良恭倹譲】(ヲンリャウジャウ)🔗🔉

おんりょう‐きょう‐けん‐じょう【温良恭倹譲】(ヲンリャウジャウ) (「論語‐学而」で、子貢が孔子の人に接する態度を評していったことばから)穏やかで、素直で、うやうやしく、つつましやかで、ひかえめな態度。聖賢の人に接するさまをいう。

おん‐りょく【音力】🔗🔉

おん‐りょく【音力】 音声学でいう、音の強弱。

おん‐る【遠流】(ヲン‥)🔗🔉

おん‐る【遠流】(ヲン‥) 律令制に定める流罪のうち最も重いもの。中流(ちゅうる)、近流(こんる)に比べて京からの距離が遠い。延喜式では伊豆、安房、常陸、佐渡、隠岐、土佐などの国がその地とされているが、必ずしもこの六国に限られていなかった。→遠島(えんとう)

おん‐れい【恩例】🔗🔉

おん‐れい【恩例】 1 吉事などのあった場合の、朝廷からの特別の御下賜品。 2 恩赦などの前例。

オン‐レコ🔗🔉

オン‐レコ (英on the recordから)公表してよいこと。また、そのもの。⇔オフ‐レコ

おん‐ろう【音聾】🔗🔉

おん‐ろう【音聾】 聴覚に異常はないが、旋律や和声などの識別に困難を感じること。音楽聾。

日国 ページ 3522