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かいあん‐じ【海晏寺】🔗🔉

かいあん‐じ【海晏寺】 東京都品川区にある曹洞宗の寺。山号は補陀落山。北条時頼の創建、大覚禅師の開山と伝えられる。江戸時代は紅葉の名所。

かい‐い【介意】🔗🔉

かい‐い【介意】 気にかけること。心にとめること。また、その気持。「介意ないような態度」*読・近世説美少年録‐二「ふたたび介意せざりけり」

かい‐い【会意】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐い【会意】(クヮイ‥) 1 心にかなうこと。会心。 2 漢字の六書の一つ。二つ以上の文字を意味の上から組み合わせて新しい文字を作る法。「日」と「月」を合わせて「明」、「人」と「木」で「休」を作る類。象意。

かい‐い【快意】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐い【快意】(クヮイ‥) 心を楽しませること。気持のよいこと。よい気持。

かい‐い【怪異】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐い【怪異】(クヮイ‥) 1 (形動)現実にはあり得ないと思われるような不思議な事柄。また、そのさま。あやしいこと。 2 (―する)変だと思うこと。不審。「怪異すべき事」 3 ばけもの。へんげ。

かい‐い【乖違・乖異】(クヮイヰ)🔗🔉

かい‐い【乖違・乖異】(クヮイヰ) そむきたがうこと。

かい‐い【海尉】(‥ヰ)🔗🔉

かい‐い【海尉】(‥ヰ) 海上自衛隊の階級の一つ。海佐の下位、准海尉の上位。一、二、三等の階級に分かれる。

かい‐い【階位】(‥ヰ)🔗🔉

かい‐い【階位】(‥ヰ) 1 階級。位階。 2 仏語。発心してから悟りを得るまでの修行の階程。菩薩の五十二位、声聞の四向四果など。

かい‐い【違】(クヮイヰ)🔗🔉

かい‐い【違】(クヮイヰ) あやまって間違ったことをすること。過失。

かい‐い【解頤】🔗🔉

かい‐い【解頤】 あごがはずれるくらいに大笑いすること。大口をあけて笑うこと。*左経記‐長和五年正月一六日「衆人莫解頤

かい‐い【槐位】(クヮイヰ)🔗🔉

かい‐い【槐位】(クヮイヰ) =かいもん(槐門)

かい・い【痒い】🔗🔉

かい・い【痒い】 〔形口〕「かゆい(痒)」の変化した語。 かい‐さ(名)

かい‐い【魁偉】(クヮイヰ)🔗🔉

かい‐い【魁偉】(クヮイヰ) 〔形動〕(「魁」は大の意)なみすぐれて大きく、たくましいさま。「容貌魁偉」

日国 ページ 3552