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かいかん‐げんそく【快感原則】(クヮイカン‥)🔗⭐🔉
かいかん‐げんそく【快感原則】(クヮイカン‥)
(ドイツLust-prinzip)フロイトの精神分析用語。不快を避けて、快楽を追求する無意識の傾向。⇔現実原則
かいがん‐こうげん【海岸荒原】(‥クヮウゲン)🔗⭐🔉
かいがん‐こうげん【海岸荒原】(‥クヮウゲン)
海岸地帯に発達する荒原。コウボウムギ、ハマニガナ、コウボウシバ、ハマヒルガオなどの植物がまばらに生育する。
がいかん‐ざい【外患罪】(グヮイクヮン‥)🔗⭐🔉
がいかん‐ざい【外患罪】(グヮイクヮン‥)
外国と通謀し、わが国に対して武力を行使させたり、相手国に軍事上の利益を与えたりする罪。刑法第二編第三章に規定。
かいがん‐さきゅう【海岸砂丘】(‥サキウ)🔗⭐🔉
かいがん‐さきゅう【海岸砂丘】(‥サキウ)
海岸に発達した砂丘。鳥取砂丘、新潟砂丘など。
かいがん‐さぼう【海岸砂防】(‥サバウ)🔗⭐🔉
かいがん‐さぼう【海岸砂防】(‥サバウ)
海岸の砂が風などによって飛散するのを防ぐ工事。また、その築造物。
かいがん‐しんしょく【海岸浸食・海岸浸蝕】🔗⭐🔉
かいがん‐しんしょく【海岸浸食・海岸浸蝕】
波、潮流、沿岸流などによる海岸の浸食。海食。
かいがん‐ず【海岸図】(‥ヅ)🔗⭐🔉
かいがん‐ず【海岸図】(‥ヅ)
海岸近くを航海する船舶のために作られた海図。
かいかん‐ぜい【海関税】(カイクヮン‥)🔗⭐🔉
かいかん‐ぜい【海関税】(カイクヮン‥)
=かんぜい(関税)
かいがん‐せん【海岸線】🔗⭐🔉
かいがん‐せん【海岸線】
1 陸と海との境界の線。また、海岸に沿った一帯の土地。汀線(ていせん)。
2 海岸に沿って設けられた鉄道。
かいがん‐だんきゅう【海岸段丘】(‥ダンキウ)🔗⭐🔉
かいがん‐だんきゅう【海岸段丘】(‥ダンキウ)
海岸線に沿って陸地が階段状になっている地形。海食台地や三角州の間歇的隆起、海面の間歇的沈降によって生ずる。北海道、関東以北の太平洋岸などに発達。
かいがん‐へいや【海岸平野】🔗⭐🔉
かいがん‐へいや【海岸平野】
海底の隆起や、海面の低下に伴う海底の陸化によって生じた平野。宮崎平野、九十九里浜平野など。
かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】🔗⭐🔉
かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】
飛砂、塩害などの防止や、防風、航行目標などのため海岸に作った保安林。
かいがん‐ほう【海岸法】(‥ハフ)🔗⭐🔉
かいがん‐ほう【海岸法】(‥ハフ)
海岸の管理や工事などについて定めた法律。昭和三一年制定。
かい‐き【買気】(かひ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【買気】(かひ‥)
1 買おうとする気持。⇔売気。
2 取引所などでの、買手の人気。
日国 ページ 3570。