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かい‐き【回帰】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【回帰】(クヮイ‥)
1 ひとまわりしてもとにもどること。巡りかえること。
2 言語学で、語形や字形を正しいと考えられる形にひきもどそうとすることをいう。「誤った回帰」
かい‐き【会記】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【会記】(クヮイ‥)
茶会の次第の要点を記したもの。奉書横二つ折りに、開催日時、場所、席主名などのほか、道具組や花入れ、茶、菓子などの概要を記す。
かい‐き【会規】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【会規】(クヮイ‥)
会の規則。会則。
かい‐き【会期】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【会期】(クヮイ‥)
1 集会、会合、展覧会などの行なわれる時期。
2 国会や地方公共団体の議会が活動する一定の期間。
かい‐き【快気】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【快気】(クヮイ‥)
1 気持よいこと。気分がさわやかで快いこと。
2 (―する)病気が快方に向かうこと。また、全快すること。
か‐いき【花域・華域】(クヮヰキ)🔗⭐🔉
か‐いき【花域・華域】(クヮヰキ)
(はなやかな場所の意から)文化の及ぶ地域。中華の地。
カイザー🔗⭐🔉
カイザー
→カイゼル
かい‐き【怪気】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【怪気】(クヮイ‥)
あやしげな気配。変異の前ぶれ。
かい‐き【怪奇】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐き【怪奇】(クヮイ‥)
(形動)
1 あやしく不思議なこと。また、そのさま。「怪奇小説」
2 姿、形が奇妙で無気味なこと。
か‐いき【河域】(‥ヰキ)🔗⭐🔉
か‐いき【河域】(‥ヰキ)
河川に沿っている地域。流域。
かい‐き【海気】🔗⭐🔉
かい‐き【海気】
海の気。海辺の空気。
かい‐き【海気・海黄・甲斐絹】🔗⭐🔉
かい‐き【海気・海黄・甲斐絹】
近世初期頃に渡来した中国産の絹布。後に甲斐国(山梨県)郡内地方から産するようになったので、「郡内海気」とも、また、略して「郡内」ともいった。明治頃からは「甲斐絹」の字を当てる。染色した練絹糸で緻密に織った平織りの布で、無地、縞、玉虫等があり、平滑でつやがある。
かい‐き【皆既】🔗⭐🔉
かい‐き【皆既】
=かいきしょく(皆既食)
かい‐き【開基】🔗⭐🔉
かい‐き【開基】
1 (―する)もといを開くこと。基礎を作ること。*平家‐五「朝廷開基の後」
2 (―する)仏寺または宗教の一派を創立すること。また、その人。開山。開祖。*太平記‐一七「当山開基の初めより」
3 禅宗で、寺院創建の資財を提供した人を、特に開山と区別していう。大檀那。
4 真宗で、宗祖親鸞を開山と称するのに対して、末派寺院の創設者をいう。
日国 ページ 3571。