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かい‐ぎゃく【諧謔・詼謔】🔗⭐🔉
かい‐ぎゃく【諧謔・詼謔】
おどけた滑稽なことば。また、おどけた滑稽なこと。詼諧。「諧謔を弄する」
がい‐きゃく【外客】(グヮイ‥)🔗⭐🔉
がい‐きゃく【外客】(グヮイ‥)
⇒がいかく(外客)
かいきゃく‐おり【開脚下】🔗⭐🔉
かいきゃく‐おり【開脚下】
鉄棒、平行棒などの上で、腕を立てた姿勢から両足を伸ばし、横に開きながらおりる技。
かいぎゃく‐きょく【諧謔曲】🔗⭐🔉
かいぎゃく‐きょく【諧謔曲】
=スケルツォ
かいきゃく‐とこう【開脚登行】(‥トカウ)🔗⭐🔉
かいきゃく‐とこう【開脚登行】(‥トカウ)
スキーで、両スキーの先端を開き、内角エッジを交互に使いながら登る方法。
かいきゃく‐るい【皆脚類】🔗⭐🔉
かいきゃく‐るい【皆脚類】
節足動物の綱の一つ。形はクモに似て、四対の歩脚は長い。体は頭、胸、腹の三部に分かれ、腹部はきわめて小さい。熱帯から寒帯の海水に分布。ウミグモ、イトウミグモなどの目(もく)に分けられる。うみぐも類。
かい‐きゅう【戒急】(‥キフ)🔗⭐🔉
かい‐きゅう【戒急】(‥キフ)
仏語。戒を持することに専念すること。*栄花‐玉のうてな「或は乗急の人、或は戒急の者」
かい‐きゅう【階級】(‥キフ)🔗⭐🔉
かい‐きゅう【階級】(‥キフ)
(中世は「かいぎゅう」とも)
1 階段。
2 物事の順序。進歩、発展などの段階。
3 地位や身分などの等級。「三階級特進」
4 一定の社会で身分、職業、財産などを同じくする者によって形成されている集団。また、身分、職業、財産などを基準にして考えられる階層。「知識階級」「労働者階級」
5 数学で、度数分布表を作るとき測定値が分類される小区間をいう。測定値の最大値、最小値の間を適当な等間隔に分けて得られる。
かい‐きゅう【懐旧】(クヮイキウ)🔗⭐🔉
かい‐きゅう【懐旧】(クヮイキウ)
昔のことを思い出しなつかしむこと。懐古。
かい‐きゅう【壊朽】(クヮイキウ)🔗⭐🔉
かい‐きゅう【壊朽】(クヮイキウ)
こわれ、くさること。
かい‐ぎゅう【海牛】(‥ギウ)🔗⭐🔉
かい‐ぎゅう【海牛】(‥ギウ)
1 海牛目に属する哺乳類の総称。体長二・五〜三メートル。体形はクジラに似る。後ろあしはなく、前あしと尾はひれ状。体色は暗灰色または紫灰色で、皮膚は硬く剛毛がまばらに生える。熱帯から亜熱帯の沿岸や大きな川にすみ、海藻や水草を主食とする。現生種としてはジュゴンとアメリカマナティー、アマゾンマナティー、アフリカマナティーがある。油と皮革がとれる。
2 魚「うみすずめ(海雀)」の漢名。
日国 ページ 3575。