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かいぎ‐てき【懐疑的】(クヮイギ‥)🔗🔉

かいぎ‐てき【懐疑的】(クヮイギ‥) 〔形動〕ある事柄に対して疑う傾向にあること。また、疑いをもって物事に接する傾きのあること。

かいき‐にっしょく【皆既日食・皆既日蝕】🔗🔉

かいき‐にっしょく【皆既日食・皆既日蝕】 月が太陽面全体をおおい隠す現象。→日食

かいき‐ねつ【回帰熱】(クヮイキ‥)🔗🔉

かいき‐ねつ【回帰熱】(クヮイキ‥) 国際検疫伝染病の一種。シラミやダニの媒介によって伝染。スピロヘータが体内に侵入すると、悪寒、ふるえ、高熱、頭痛、嘔吐、黄疸などを生じる。熱は四〜一〇日間続いていちおう下がり、他の症状も消失するが、約一週間後、同じ症状を繰り返す。再帰熱。回帰チブス。

かいき‐ねん【回帰年】(クヮイキ‥)🔗🔉

かいき‐ねん【回帰年】(クヮイキ‥) 太陽が春分点を出発してから再び春分点にもどってくるまでの時間。三六五日五時間四八分四六秒。春分点が移動するため、正味の一公転の長さよりは短い。

かいき‐は【怪奇派】(クヮイキ‥)🔗🔉

かいき‐は【怪奇派】(クヮイキ‥) 現実ばなれのした怪奇小説や伝奇物語を書く作家の一派。ロマン主義作家や、ポー、ホフマンなどがその代表。

かいぎ‐は【懐疑派】(クヮイギ‥)🔗🔉

かいぎ‐は【懐疑派】(クヮイギ‥) 懐疑論の立場をとる思想家。また、その集団。ギリシア‐ローマ時代、ストア哲学、エピクロス哲学の独断論的傾向に反対して唱えられたのに始まる。古代ではピュロン、近代ではモンテーニュ等が有名。懐疑学派。→懐疑論

かいきふけいぞく‐の‐げんそく【会期不継続の原則】(クヮイキフケイゾク‥)🔗🔉

かいきふけいぞく‐の‐げんそく【会期不継続の原則】(クヮイキフケイゾク‥) 国会の会期中に議決されなかった議案は、会期が終わると消滅し、次の会期で議事を継続しないという原則。国会法第六八条に規定。

かいき‐むふうたい【回帰無風帯】(クヮイキ‥)🔗🔉

かいき‐むふうたい【回帰無風帯】(クヮイキ‥) 回帰線付近にある無風地帯。赤道地方の大気が熱せられて上昇し、南北に向かった上昇気流が回帰線付近で下降するために生ずる。偏西風と貿易風の間の高圧帯にあり、砂漠や草原などの乾燥地帯が発生する。

日国 ページ 3574