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かい‐てん【回転】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐てん【回転】(クヮイ‥) 1 くるくるまわること。また、比喩的に次から次へと考えの及ぶこと。「プロペラが回転する」「頭の回転が早い」 2 平面や空間の図形や物体がその各点の相互の位置関係を変えることなく、ある点や直線のまわりを一定角だけまわること、あるいは、まわりつづけること。また、そのまわす操作。回転移動。回転運動。 3 投資された資金が回収されるまでの一順。また、商品の仕入れから売上げまでの一順。「回転のよい品を置く」 4 「かいてんきょうぎ(回転競技)」の略。

かいてん【海天】🔗🔉

かいてん【海天】 1 海と空。海の水平線のかなた。 2 海上の空。

かい‐てん【開店】🔗🔉

かい‐てん【開店】 1 初めて店を開いて商売を始めること。みせびらき。開業。「新装開店」 2 店をあけて、その日の業務を始めること。「開店時間」

かい‐てん【開展】🔗🔉

かい‐てん【開展】 1 のびひろがること。また、くりひろげること。展開。 2 発達進歩すること。発展。「才智の開展」

かい‐でん【皆伝】🔗🔉

かい‐でん【皆伝】 芸術や技芸などで、師匠から奥義をことごとく伝えられること。奥ゆるし。「免許皆伝」

かい‐でん【開田】🔗🔉

かい‐でん【開田】 荒れ地などを、新たに切りひらいて田畑とすること。また、その田畑。墾田。

がい‐てん【外典】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐てん【外典】(グヮイ‥) 1 キリスト教で、聖書正典に対する用語で、正典に近い関係があり、有益であるが、正典と区別される文書。旧約外典、新約外典の二種がある。アポクリファ。 2 ⇒げてん(外典)

がい‐てん【外点】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐てん【外点】(グヮイ‥) 数学で、位相空間の部分集合Mと共通点をもたない近傍をもつ点のMに対する称。

がい‐てん【蓋天】🔗🔉

がい‐てん【蓋天】 天を蓋(おお)いかくすこと。

がい‐でん【外伝】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐でん【外伝】(グヮイ‥) 正統的な歴史、伝記、注釈などに対して、主要な点を欠くが、その補助となるような歴史、伝記、注釈などをいう。「韓詩外伝」「飛燕外伝」など。

日国 ページ 3663