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かいてん‐もくば【回転木馬】(クヮイテン‥)🔗⭐🔉
かいてん‐もくば【回転木馬】(クヮイテン‥)
垂直軸の周囲に木馬を連結し、その軸を回転させるとともに上下させる遊戯具。メリー‐ゴー‐ラウンド。
かいてん‐よく【回転翼】(クヮイテン‥)🔗⭐🔉
かいてん‐よく【回転翼】(クヮイテン‥)
回転によって揚力または推力を得るプロペラ状の翼。ローター。
かいてん‐りつ【回転率】(クヮイテン‥)🔗⭐🔉
かいてん‐りつ【回転率】(クヮイテン‥)
資産、負債、資本が一定期間内に、どれだけ回転するかの割合。動態比率。
かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】(クヮイテン‥)🔗⭐🔉
かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】(クヮイテン‥)
バレーボールで、とりにくい位置にとんで来たボールを、前方・後方転回、横転などの回転動作をいれてレシーブすること。レシーブ後、すぐ体勢を整えられるのが特長。東京オリンピックの女子バレー監督大松博文の考案。
かいてん‐ろ【回転炉】(クヮイテン‥)🔗⭐🔉
かいてん‐ろ【回転炉】(クヮイテン‥)
=てんろ(転炉)
かいと【垣内】🔗⭐🔉
かいと【垣内】
(「かきつ」から転じた「かきと」の変化)
1 住居の垣の内。樹木などで囲まれた住宅。かきつ。かいち。
2 名田(みょうでん)を含めた名主(みょうしゅ)の屋敷。
3 限られた一区画の土地。小集落としてまとまった地縁集団。
かい‐と【垣外】🔗⭐🔉
かい‐と【垣外】
(「かい」は「かき」の変化)
1 垣の外。
2 乞食。ものもらい。
かいと【海都】🔗⭐🔉
かいと【海都】
オゴタイカン国の支配者。キプチャク、チャガタイの両カン国と同盟を結び、元朝と約三〇年間にわたり抗争した。ハイドゥ。カイドゥ。かいず。(〜一三〇一)
かい‐ど【飼所】(かひ‥)🔗⭐🔉
かい‐ど【飼所】(かひ‥)
漁船の中央部分に設けてあるいけす。
かい‐ど【灰土】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐ど【灰土】(クヮイ‥)
1 灰と土。土灰。
2 火山灰などの混じった土。
●灰土と化(か)す
あとかたもなく滅び去る。
かい‐ど【塊土】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐ど【塊土】(クヮイ‥)
かたまった土。土のかたまり。つちくれ。
かい‐ど【懐土】(クヮイ‥)🔗⭐🔉
かい‐ど【懐土】(クヮイ‥)
(「論語‐里仁」の「君子懐
徳、小人懐
土」による)
1 住んでいる土地をなつかしみ、それにやすんずること。
2 故郷を恋しく思うこと。望郷の念。


日国 ページ 3666。