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がく‐よう【学用】🔗🔉

がく‐よう【学用】 学問研究や学習に使うこと。また、そのもの。

がく‐よう【学庸】🔗🔉

がく‐よう【学庸】 中国の古典「大学」と「中庸」。

がくよう【岳陽】(ガクヤウ)🔗🔉

がくよう【岳陽】(ガクヤウ) 中国の地名。湖南省の北部にある都市。洞庭湖東北端に臨み、揚子江へつらなる水路の口にあたり、風光明媚で知られる。岳陽城。

がくよう‐ひん【学用品】🔗🔉

がくよう‐ひん【学用品】 学校などで学習に使うための品物。カバン、文房具など。

がくよう‐ろう【岳陽楼】(ガクヤウ‥)🔗🔉

がくよう‐ろう【岳陽楼】(ガクヤウ‥) 中国、湖南省岳陽の町を囲む城壁西門の楼。

かく‐よく【鶴翼】🔗🔉

かく‐よく【鶴翼】 1 鶴のつばさ。 2 陣立ての名。鶴が翼を広げたような形に兵を並べて、敵をその中に取りこめようとする陣形。

かぐら【神楽】🔗🔉

かぐら【神楽】 (「神座(かむくら)」の変化) 1 神をまつるために神前に奏する舞楽。平安時代にその形が整えられた。楽器は和琴(わごん)、大和笛、笏拍子(しゃくびょうし)の三つを用いたが、のちに篳篥(ひちりき)が加わった。楽人は庭上の左右に本方(もとかた)、末方(すえかた)の座に分かれ、神楽歌をうたい楽器を奏する。舞人が舞を舞う。一二月に行なわれた内侍所の御神楽が代表的なもので、その他貴族の神祭にも、夜庭火をたいて行なわれた。神遊(かみあそび)。《季・冬》 2 諸社、民間に行なわれる神前での舞楽。関東は無言劇風であるが関西のは科白(せりふ)がある。囃子(はやし)は笛、大太鼓、銅拍子などを用いる。里神楽、太太神楽(だいだいかぐら)など。《季・冬》 3 能の舞の一種、およびその伴奏の器楽の名。神、天女、巫女などの役の者が神子神楽(みこかぐら)にまねて舞うもの。 4 歌舞伎の囃子鳴り物の一つ。能の囃子から歌舞伎の下座(げざ)音楽に移されたもので、能管、太鼓、大太鼓ではやす。 5 ⇒おかぐら(御神楽) 6 ひょっとこのような顔。また、その人。 7 古来日本で栽培されていたワタの栽培品種の一つ。東洋の在来種であるアジアワタで、花色が黄色または白色のものをいう。神楽綿。

日国 ページ 3925