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がくや‐ぶるまい【楽屋振舞】(‥ぶるまひ)🔗⭐🔉
がくや‐ぶるまい【楽屋振舞】(‥ぶるまひ)
近世、式楽として能を奉仕する時、役人が出演した役者達に酒などを下されること。
かぐ・る🔗⭐🔉
かぐ・る
〔自ラ下二〕語義未詳。寄り集まるの意か。一説に、求婚するの意。*万葉‐一八〇七「船漕ぐ如く行き香具礼(カグレ)」
がくや‐ぶろ【楽屋風呂】🔗⭐🔉
がくや‐ぶろ【楽屋風呂】
劇場の楽屋にある俳優専用の風呂。
がくや‐ほんだ【楽屋本多】🔗⭐🔉
がくや‐ほんだ【楽屋本多】
江戸時代、女の結髪の一種。島田髷(まげ)の崩れたのを簪(かんざし)で上へ返して簡単にとめた男風のまげ。
かぐ‐やま【香具山・香久山】🔗⭐🔉
かぐ‐やま【香具山・香久山】
「あまのかぐやま(天香具山)」の略称。
かく‐やまい【膈病】(‥やまひ)🔗⭐🔉
かく‐やまい【膈病】(‥やまひ)
=かく(膈)2
かく‐やらい【角矢来】🔗⭐🔉
かく‐やらい【角矢来】
竹を縦横に組んで、四角のすき間があるように結んだ矢来。
かく‐ゆう【客遊】(‥イウ)🔗⭐🔉
かく‐ゆう【客遊】(‥イウ)
=きゃくゆう(客遊)
かくゆう【覚猷】(カクイウ)🔗⭐🔉
かくゆう【覚猷】(カクイウ)
⇒とばそうじょう(鳥羽僧正)
がく‐ゆう【学友】(‥イウ)🔗⭐🔉
がく‐ゆう【学友】(‥イウ)
1 同じ学校で学ぶ友。
2 同じ学問をする友。学問上の友。
がく‐ゆう【楽友】(‥イウ)🔗⭐🔉
がく‐ゆう【楽友】(‥イウ)
音楽のうえでの友。音楽仲間。
かく‐ゆうごう【核融合】(‥ユウガフ)🔗⭐🔉
かく‐ゆうごう【核融合】(‥ユウガフ)
1 水素、重水素、トリチウムなど軽い原子核相互が、多量のエネルギーを放出して融合し、重い原子核を作ること。原子核融合。
2 動物や植物の精子が卵に接近して、全部あるいは一部が卵の中に入りこみ、両者の核が融合すること。この刺激によって卵の発生がはじまる。
かく‐よう【各様】(‥ヤウ)🔗⭐🔉
かく‐よう【各様】(‥ヤウ)
(形動)それぞれのさま。いろいろのさまであること。「各人各様の意匠をこらす」
かく‐よう【斯く様】(‥ヤウ)🔗⭐🔉
かく‐よう【斯く様】(‥ヤウ)
〔形動〕こんなさま。このよう。*大鏡‐一「かくやうの方さへおはしましける」
日国 ページ 3924。