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かざん‐かんそくじょ【火山観測所】(クヮザンクヮンソクジョ)🔗🔉

かざん‐かんそくじょ【火山観測所】(クヮザンクヮンソクジョ) 火山活動の調査、研究をする観測所。日本では明治四四年浅間山に建設されたものが最初。

かざん‐ぐん【火山群】(クヮザン‥)🔗🔉

かざん‐ぐん【火山群】(クヮザン‥) 独立した火山が一地域に集中して群を成しているもの。長野県八ケ岳火山群、福島県吾妻火山群、山形県蔵王火山群など。

かさん‐こっか【家産国家】(‥コクカ)🔗🔉

かさん‐こっか【家産国家】(‥コクカ) 領土が君主の私有財産と考えられ、国家の財政と君主(為政者)の財政とに区別のない国家。

かざん‐さ【火山砂】(クヮザン‥)🔗🔉

かざん‐さ【火山砂】(クヮザン‥) 火山放出物の一つ。火山の噴火で放出された砂状物質。

かざん‐さよう【火山作用】(クヮザン‥)🔗🔉

かざん‐さよう【火山作用】(クヮザン‥) =かざんかつどう(火山活動)

かさん‐し【家蚕糸】🔗🔉

かさん‐し【家蚕糸】 家蚕の繭から採った糸。生糸。

かざん‐じ【花山寺】(クヮザン‥)🔗🔉

かざん‐じ【花山寺】(クヮザン‥) (古くは「かさんじ」)元慶寺(がんぎょうじ)の別称。

かざん‐じしん【火山地震】(クヮザンヂシン)🔗🔉

かざん‐じしん【火山地震】(クヮザンヂシン) 火山活動に伴い、火山付近の局部的な地域に発生する地震。

かさん‐しゅうごう【可算集合】(‥シフガフ)🔗🔉

かさん‐しゅうごう【可算集合】(‥シフガフ) 自然数の集合と一対一の対応をつけられる集合。偶数の集合や有理数の集合をいう。可付番(かふばん)集合。

かさん‐じょ【花讚女】(クヮサンヂョ)🔗🔉

かさん‐じょ【花讚女】(クヮサンヂョ) 江戸後期の女流俳人。採荼庵万里の門人。江戸で活躍。夫の横山万旧が編集した「萩陀羅尼」の遺吟がある。古川花讚。(一八〇八〜三〇)

かさん‐しょう【過酸症】(クヮサンシャウ)🔗🔉

かさん‐しょう【過酸症】(クヮサンシャウ) 胃酸過多症。

かざん‐じん【火山塵】(クヮザンヂン)🔗🔉

かざん‐じん【火山塵】(クヮザンヂン) 火山灰のうち、特に細かいもの。

か‐さんすい【仮山水】🔗🔉

か‐さんすい【仮山水】 庭園の築山(つきやま)と泉水。かりさんすい。

が‐さんすい【画山水】(グヮ‥)🔗🔉

が‐さんすい【画山水】(グヮ‥) 山水の画。また、画中に描かれた山水。

かさん‐ぜい【加算税】🔗🔉

かさん‐ぜい【加算税】 過少であったり、延滞をしたりするなど、規定の税金を納めない者が、本来の税額のほかに、さらにそれに加えて徴収される税。

日国 ページ 4048