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かずとり‐き【数取器】🔗🔉

かずとり‐き【数取器】 かぞえた数量が集計した数字であらわれるように作られた器具。

かすとり‐ざっし【糟取雑誌】🔗🔉

かすとり‐ざっし【糟取雑誌】 下劣、扇情的な内容の記事を主とする雑誌。「かすとり(糟取)2」が下等であること、また、三合で酔いつぶれるのと、三号でつぶれる(廃刊)ことにいいかけたことによる。

かすとり‐しょうちゅう【糟取焼酎】(‥セウチウ)🔗🔉

かすとり‐しょうちゅう【糟取焼酎】(‥セウチウ) 酒糟を蒸溜してつくった優良な焼酎。《季・夏》

カストル🔗🔉

カストル (ラテンCastor)双子座のα(アルファ)星。有名な連星で、二等星と三等星が五秒の距離にある。ギリシア神話では大神ジュピターの子で、ポルックスとともに双生児である。ローマ時代には両星は航海者の守護星として崇拝された。

ガストロ‐カメラ🔗🔉

ガストロ‐カメラ (英gastro camera)胃カメラ。

ガストロ‐スコープ🔗🔉

ガストロ‐スコープ (英gastroscope)胃鏡。

かず‐ながびつ【数長櫃】🔗🔉

かず‐ながびつ【数長櫃】 大量に作った粗製の長櫃。

かず‐な・し【数無し】🔗🔉

かず‐な・し【数無し】 〔形ク〕 1 (数がない、数が多くない意から)長くない。久しくない。短い。また、比喩的に、はかない。つまらない。*万葉‐三九六三「世間(よのなか)は加受奈枳(カズナキ)ものか」 2 (かぞえることばがない、という意で)数限りがない。無数である。*西大寺本金光明最勝王経平安初期点‐三「随喜の功徳は量り無く数無し」

ガズナ‐ちょう【ガズナ朝】(‥テウ)🔗🔉

ガズナ‐ちょう【ガズナ朝】(‥テウ) (ガズナはGhazna)=ガズニーちょう(―朝)

ガズニー‐ちよう【ガズニー朝】(‥テウ)🔗🔉

ガズニー‐ちよう【ガズニー朝】(‥テウ) (ガズニーはGhazni)アフガニスタンのイスラム王朝。九六二年サーマーン朝の将軍、アルプテギンがガズニーに建国。一一八六年、ゴール朝により滅ぼされた。ガズナ朝。

日国 ページ 4129