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ガッシュ🔗⭐🔉
ガッシュ
(フランスgouache)〈グワッシュ〉アラビアゴム、蜂蜜などの膠着剤で練った、重厚な不透明水彩絵の具。また、それを用いて描いた絵やその画法。
がっ‐しゅう【合衆】🔗⭐🔉
がっ‐しゅう【合衆】
多くの人や物などが集まって一つになること。連合すること。
がっしゅう‐こく【合衆国】🔗⭐🔉
がっしゅう‐こく【合衆国】
二つ以上の国家または州が同一主権のもとに連合してできた単一の国家。連合国。明治期には「ごうしゅうこく」とも読まれ、民主政体、共和政体を意味したという。
アメリカ合衆国。


がっ‐しゅく【合宿】🔗⭐🔉
がっ‐しゅく【合宿】
1 複数の人が、いっしょに、一つの家、部屋に泊まり、あるいはそこで生活すること。また、その場所。
2 多くの人が、練習、研修など一つの目的のもとに、一定期間同じ所に泊まって、いっしょに生活すること。また、その場所。
がっしゅく‐じょ【合宿所】🔗⭐🔉
がっしゅく‐じょ【合宿所】
合宿をする家、宿など。また、合宿する人たちのために建てられた家。
かっ‐しゅつ【括出】(クヮッ‥)🔗⭐🔉
かっ‐しゅつ【括出】(クヮッ‥)
律令制で、戸籍、計帳に記載されていない者を摘出して、戸籍、計帳に編入すること。⇔隠首(おんしゅ)
かつ‐じょ【豁如】(クヮツ‥)🔗⭐🔉
かつ‐じょ【豁如】(クヮツ‥)
〔形動タリ〕心が大きく小事にこだわらないさま。度量が広くさっぱりしたさま。*文華秀麗集‐中「豁如有
大度
。生事未
曾営
」




かっ‐しょう【滑翔】(クヮッシャウ)🔗⭐🔉
かっ‐しょう【滑翔】(クヮッシャウ)
鳥がはばたきを止めて空を飛ぶこと。
かつ‐じょう【割譲】(‥ジャウ)🔗⭐🔉
かつ‐じょう【割譲】(‥ジャウ)
所有物の一部を割いて他に分け譲ること。特に、領土についていう。⇔割取
がっ‐しょう【月将】(グヮッシャウ)🔗⭐🔉
がっ‐しょう【月将】(グヮッシャウ)
陰陽道の用語。天空で月日が相会う十二のところ。日月交会の位置をその十二支名で示したもので、たとえば陰暦正月は亥、二月は戍、三月は酉というように逆行して、十二月は子がこれにあたる。
がっ‐しょう【合従・合縦】🔗⭐🔉
がっ‐しょう【合従・合縦】
1 (「従」は「縦」と同じく「たて」で、南北の意)中国の戦国時代に、最強国秦に対抗するために蘇秦が説いた同盟政策。南北に連なる六国を連合させ、西方の秦に対抗させたもの。転じて、国と国が同盟を結ぶことや、地方と地方が、あるいは同業者などが連合する場合にもいう。→連衡(れんこう)。「奥羽合従」「豪商が合従して買い入れる」
2 複数の物事がいっしょになること。「苦労と心配とが合従して」
日国 ページ 4316。