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かっ‐そう【褐藻】(‥サウ)🔗🔉

かっ‐そう【褐藻】(‥サウ) =かっそうしょくぶつ(褐藻植物)

がっ‐そう【兀僧】🔗🔉

がっ‐そう【兀僧】 1 「がっそうあたま(兀僧頭)」の略。 2 (1の髪形から)商店などの丁稚(でっち)の称。

がっ‐そう【月奏】(グヮッ‥)🔗🔉

がっ‐そう【月奏】(グヮッ‥) ⇒げっそう(月奏)

がっ‐そう【合爪】(‥サウ)🔗🔉

がっ‐そう【合爪】(‥サウ) 手を合わせて敬意を表わすこと。

がっ‐そう【合奏】🔗🔉

がっ‐そう【合奏】 二つ以上の楽器で、一つの曲を演奏すること。管弦楽、吹奏楽あるいは雅楽などの場合がある。「糸竹合奏」

がっ‐そう【合葬】(‥サウ)🔗🔉

がっ‐そう【合葬】(‥サウ) 同じ場所に二体以上の遺体を葬ること。夫婦、家族、主従の合葬など。

がつ‐ぞう【月像】(グヮツザウ)🔗🔉

がつ‐ぞう【月像】(グヮツザウ) 三日月の形を表わしたもの。⇔日像

がっそう‐あたま【兀僧頭】🔗🔉

がっそう‐あたま【兀僧頭】 1 男の髪形で、月代(さかやき)を剃らないで、全体の髪をのばし頭上で束ねたもの。また、その髪をした者。坊主、医者、老人などが主にした。また、束ねないで全体の髪をのばして、垂れ下げた髪形もいう。総髪。がっそうがしら。 2 芥子(けし)を置かずに髪をのばし、まだ束ねるに至らない七、八歳ぐらいの小児の頭髪。がっそう。

がっそう‐きょうそうきょく【合奏協奏曲】(…ケフソウキョク)🔗🔉

がっそう‐きょうそうきょく【合奏協奏曲】(…ケフソウキョク) =コンチェルトグロッソ

かっそう‐しょくぶつ【褐藻植物】(カッサウ‥)🔗🔉

かっそう‐しょくぶつ【褐藻植物】(カッサウ‥) 植物界の一門。葉緑素のほかにキサントフィルを含み体が褐色を帯びた海産の藻類。褐色植物。褐藻類。

かっそう‐そ【褐藻素】(カッサウ‥)🔗🔉

かっそう‐そ【褐藻素】(カッサウ‥) 褐藻植物に含まれている色素。フコキサンチン。

がつぞう‐どう【月像幢】(グヮツザウダウ)🔗🔉

がつぞう‐どう【月像幢】(グヮツザウダウ) 即位など大儀の際、庭上の舗設とする唐様の威儀の立てもの。上に九輪をつけた黒塗りの柱を立て、頂辺に、光彩をめぐらした銀地の円盤をつけ、中に月桂樹と兎に蛙をかき入れて月像を表示したもの。げつぞうどう。⇔日像幢

かっそう‐ろ【滑走路】(クヮッソウ‥)🔗🔉

かっそう‐ろ【滑走路】(クヮッソウ‥) 飛行場で、飛行機が滑走する所。

日国 ページ 4322