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かっせき‐きょう【滑石経】(クヮッセキキャウ)🔗⭐🔉
かっせき‐きょう【滑石経】(クヮッセキキャウ)
湾曲した滑石板の表裏に経文を刻んだもの。藤原時代後期に筑後地方に行なわれた経塚写経の一つ。
かっせきちょうゆうらんだいご【碣石調幽蘭第五】(カッセキテウイウランダイゴ)🔗⭐🔉
かっせきちょうゆうらんだいご【碣石調幽蘭第五】(カッセキテウイウランダイゴ)
七弦琴の譜。一巻。中国、梁の丘明作。中国では散逸し、日本に唐時代の書写本が伝存。琴譜丘公伝幽蘭第五倚蘭(いらん)。
かっ‐せつ【割截】🔗⭐🔉
かっ‐せつ【割截】
布などをたちきること。特に、袈裟の製法で、衣地を切りさくこと。
かつ‐ぜつ【滑舌】(クヮツ‥)🔗⭐🔉
かつ‐ぜつ【滑舌】(クヮツ‥)
俳優、アナウンサーなどが発音する場合に、舌の回りが滑らかであること。
かっ‐せん【合戦】🔗⭐🔉
かっ‐せん【合戦】
(「こうせん(かふせん)」の変化した語)敵味方が出会って戦うこと。「天下分け目の合戦」
かっ‐せん【活栓】(クヮッ‥)🔗⭐🔉
かっ‐せん【活栓】(クヮッ‥)
管などのコック。
かっ‐せん【活線】(クヮッ‥)🔗⭐🔉
かっ‐せん【活線】(クヮッ‥)
電流の通じている電線。
かっ‐せん【割線】🔗⭐🔉
かっ‐せん【割線】
円周または曲線と二つ以上の交点をもつ直線。点間の線分は弦となる。
かつ‐ぜん【戛然】🔗⭐🔉
かつ‐ぜん【戛然】
〔形動タリ〕
1 固い物が触れ合ってひびくさま。
2 鶴などのするどく鳴くさま。
かつ‐ぜん【豁然】(クヮツ‥)🔗⭐🔉
かつ‐ぜん【豁然】(クヮツ‥)
〔形動タリ〕
1 景色などが、眼前にぱっとひらけるさま。ひろびろと展開しているさま。「豁然と眼前に開く」
2 迷い、疑いなどが突然解けるさま。急に悟りをひらくさま。*私聚百因縁集‐五・三「豁然として開悟す」
かっせん‐ぽう【渇染法】(‥パフ)🔗⭐🔉
かっせん‐ぽう【渇染法】(‥パフ)
東洋画、特に南画の技法の一つ。筆のかすれ具合で濃淡をつけること。
かっ‐そ【闊疎】(クヮッ‥)🔗⭐🔉
かっ‐そ【闊疎】(クヮッ‥)
1 ひろびろとしてまばらなこと。大まかですきのあること。
2 互いに親密でないこと。よそよそしいこと。疎闊。
かっ‐そう【割創】(‥サウ)🔗⭐🔉
かっ‐そう【割創】(‥サウ)
頭部のように皮膚のすぐ下に骨があって皮膚がぴんと張っている部分に、鈍器による力が、垂直に加えられたときにできる傷。
日国 ページ 4321。