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かとり‐や【香取屋】🔗🔉

かとり‐や【香取屋】 江戸浅草茅町の履物屋。その雪駄は高級品として知られた。

ガトリング‐ほう【ガトリング砲】(‥ハウ)🔗🔉

ガトリング‐ほう【ガトリング砲】(‥ハウ) (英Gatling gun から)数個の銃口を持つ銃身を回転させながら装填(そうてん)、発射する機関銃。一八六二年、アメリカ人ガトリングが発明。機関銃の最初のもの。

かと・る🔗🔉

かと・る 〔他ラ四〕自分の意のままに処理する。専断する。*霊異記‐上・三一(興福寺本訓釈)「家財を主(カト)らしむ」

かど・る【気取る】🔗🔉

かど・る【気取る】 〔他ラ四〕(「けどる(気取)」の変化) 1 魂をうばう。けどる。*名語記‐九「鬼魔のために、かとらる如何」 2 様子を見てそれと感じさとる。感づく。けどる。*評判・けしずみ「いふべきわけをもわざといはずして、おとこにかどらせなどして」

カトレア🔗🔉

カトレア (英cattleya)〈カトレヤ〉ラン科の植物の一属名。また、その属に含まれる植物の総称。野生種はすべて中央および南アメリカ原産。今日では広く観賞用に栽培され、交配種も多く、数千の品種が知られる。茎は扁平で二稜(りょう)があり、上部に広線形の葉を一〜三個つける。花はふつう直径一五センチメートルぐらいで、花色は白、桃、紅、黄、紫紅、橙黄色などがある。イギリスの植物収集家カトレイ(W.Cattley)の名にちなむ。《季・冬》

かど‐れい【門礼】🔗🔉

かど‐れい【門礼】 新年に門口で年賀をのべること。また、その者。《季・新年》

かど‐れいしゃ【門礼者】🔗🔉

かど‐れいしゃ【門礼者】 新年に、門口まで来て年賀をのべる人。《季・新年》

かどろ🔗🔉

かどろ 「どろのき(泥木)」の異名。

かどわかし【勾引・拐】(かどはかし)🔗🔉

かどわかし【勾引・拐】(かどはかし) 力ずくで、または、だまして連れ去ること。また、その犯人。誘拐。

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