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かば‐び【樺火】🔗🔉

かば‐び【樺火】 盂蘭盆会(うらぼんえ)の迎え火として、樺の木の皮を燃やす火。《季・秋》

かば‐まき【樺巻】🔗🔉

かば‐まき【樺巻】 矢羽の上下や弓の鳥打ち、鞭の節目の上下を桜の表皮で巻くこと。また、その部分の称。

かば‐やき【蒲焼】🔗🔉

かば‐やき【蒲焼】 (もと、うなぎをまるのまま縦に串刺しにして焼いた、その形、色が蒲(がま)の穂に似るところからの名という)うなぎ、どじょう、あなご、はもなどを、背開きにして骨をとり、ほどよく切って串に刺し、蒸してたれをつけて焼いた料理。関西では蒸さないで、素焼きにしたものにたれをつける。

かばやき‐いも【蒲焼芋】🔗🔉

かばやき‐いも【蒲焼芋】 山の芋をすって、煮出し汁、くず粉を加え、形を作って蒸し、海苔(のり)をつけて、つけ焼きにしたもの。

かばやま【樺山】🔗🔉

かばやま【樺山】 姓氏。

かばやま‐すけのり【樺山資紀】🔗🔉

かばやま‐すけのり【樺山資紀】 海軍大将。鹿児島県出身。本姓橋口。第一次山県、第一次松方両内閣の海相。軍令部長、台湾総督、内相、文相を歴任。(一八三七〜一九二二)

かば‐よう【樺葉】(‥エフ)🔗🔉

かば‐よう【樺葉】(‥エフ) 白樺の葉を乾燥させたもの。利尿剤とする。

かば‐よし【かば葦】🔗🔉

かば‐よし【かば葦】 植物「くさよし(草葦)」の異名。

か‐はらい【過払】(クヮはらひ)🔗🔉

か‐はらい【過払】(クヮはらひ) (「かばらい」とも)代金、給料などを払い過ぎること。

が‐はらみつ【我波羅蜜】🔗🔉

が‐はらみつ【我波羅蜜】 仏語。四波羅蜜の一つ。仏果にいたって、自在の徳を完成させる波羅蜜の行。

か‐ばり【蚊針】🔗🔉

か‐ばり【蚊針】 羽毛などで、蚊の形に作られた、釣りに用いる擬餌針。

が‐ばり【我張】🔗🔉

が‐ばり【我張】 我を張り通すこと。また、その人。

かはる【香春】🔗🔉

かはる【香春】 福岡県田川郡香春(かわら)町の旧称。上代は豊前国から大宰府への官道の宿駅があった。

カバルジン🔗🔉

カバルジン (Kabardin)ロシア連邦、カフカス山脈の北斜面にあるカバルダ・バルカル共和国の旧称。一九三六年カバルジン‐バルカラ自治共和国成立。一九四四年バルカラはグルジア社会主義共和国に編入。カフカス登山の基地。

日国 ページ 4446