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かんしょくせい‐しきそ【感色性色素】🔗⭐🔉
かんしょくせい‐しきそ【感色性色素】
写真乳剤に加えて感光材料の感色性を高める物質。シアニン色素、スチリル色素など。色増感剤。
かん‐しょせい【寒書生】🔗⭐🔉
かん‐しょせい【寒書生】
貧しい書生。寒生。
かんしょ‐せんせい【甘藷先生】🔗⭐🔉
かんしょ‐せんせい【甘藷先生】
江戸時代の蘭学者青木昆陽を親しんでいう呼び名。享保年間、江戸で甘藷の栽培に成功し、飢饉対策のきっかけを与えたことによる。→青木昆陽
かんしょ‐とう【甘蔗糖】(‥タウ)🔗⭐🔉
かんしょ‐とう【甘蔗糖】(‥タウ)
砂糖黍の茎からしぼり取った糖汁を加工して作った砂糖。
かんしょ‐よみ【漢書読】🔗⭐🔉
かんしょ‐よみ【漢書読】
=かんせきよみ(漢籍読)
かん・じる【感じる】🔗⭐🔉
かん・じる【感じる】
(サ変動詞「かんずる(感)」の上一段化)
〔自ザ上一〕=かんずる(感)
〔他ザ上一〕=かんずる(感)




かん‐しろう【寒四郎】(‥シラウ)🔗⭐🔉
かん‐しろう【寒四郎】(‥シラウ)
寒の入りから四日目にあたる日。麦の厄日とされており、この日の天候は、その後の晴雨または一年の作柄に重大な影響があるという俗信があった。《季・冬》
かん‐しん【甘心】🔗⭐🔉
かん‐しん【甘心】
(「かんじん」とも)
1 快く思うこと。満足すること。感服すること。*平家‐三「先言耳にあり、いまもって甘心す」
2 同意すること。納得すること。ある程度で満足すること。*霊異記‐下・二六「債(もののかひ)を人より渋り取りて、甘心を為さず」
かん‐しん【奸心・姦心】🔗⭐🔉
かん‐しん【奸心・姦心】
ねじけた心。よこしまな心。邪心。
かん‐しん【奸臣・姦臣】🔗⭐🔉
かん‐しん【奸臣・姦臣】
悪心をいだいた家臣。奸悪な家来。
かん‐しん【庚申】🔗⭐🔉
かん‐しん【庚申】
(「こうしん(庚申)」の変化)=かのえさる(庚申)
かん‐しん【勘進】🔗⭐🔉
かん‐しん【勘進】
1 =かんじん(勘申)
2 諸役人の功過を考査して申しあげること。
日国 ページ 4915。