複数辞典一括検索+
き‐いっぽん【生一本】🔗⭐🔉
き‐いっぽん【生一本】
1 純粋でまじりけがないこと。また、そのもの。「灘の生一本」
2 (形動)生来の純心で物事にまっすぐに打ち込んでいく性質。天真で、策略を用いないこと、邪心などのないこと。「生一本な性格」
き‐いと【生糸】🔗⭐🔉
き‐いと【生糸】
蚕の繭をときほぐして数条を合わせて糸にしたもの。
きいと‐けんさじょ【生糸検査所】🔗⭐🔉
きいと‐けんさじょ【生糸検査所】
輸出生糸の品質向上、内外取引の円滑を目的に設立された国営検査機関。明治二九年、横浜、神戸に設立。
きいと‐とりひきじょ【生糸取引所】🔗⭐🔉
きいと‐とりひきじょ【生糸取引所】
生糸を取引、売買する取引所。商品取引所法に基づいて設立され、横浜生糸取引所、神戸生糸取引所の二つがある。
キー‐ノート🔗⭐🔉
キー‐ノート
(英keynote)
1 音楽で、主音をいう。
2 絵画、文学、思想などの中心となっている考え。基調。
キーパー🔗⭐🔉
キーパー
「ゴールキーパー」の略。
キー‐パンチャー🔗⭐🔉
キー‐パンチャー
(英key puncher)電子計算機用の入力カードに穿孔(せんこう)機の鍵(けん)をたたいて穴をあける仕事をする人。
きい‐はんとう【紀伊半島】(‥ハンタウ)🔗⭐🔉
きい‐はんとう【紀伊半島】(‥ハンタウ)
近畿地方の南部、太平洋に突出する日本最大の半島。紀伊山地が大部分を占め、東部に志摩半島がある。
キープ🔗⭐🔉
キープ
(英keep)
1 ラグビーで、ボールをスクラムの中に保持したまま前進すること。また、フットボール、ホッケー、バスケットボールなどでボールを敵に渡さず保持すること。
2 ラグビー、サッカー、ホッケーなどで、ゴールを守備すること。
3 とっておくこと。確保すること。「海の見える部屋をキープする」
キー‐ポイント🔗⭐🔉
キー‐ポイント
(洋語key point)問題や事件を解決するために最も重要な手がかりとなる点。
キー‐ボード🔗⭐🔉
キー‐ボード
(英keyboard)
1 ピアノ、オルガン等の鍵盤(けんばん)。タイプライター、計算器等のキーの並んだもの。
2 ホテルなどで、部屋のかぎを下げておく板。
キー‐ホルダー🔗⭐🔉
キー‐ホルダー
(洋語key holder)かぎをまとめて束ねておくための、金属製などの小道具。
日国 ページ 5079。