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き‐ふじん【貴夫人】🔗🔉

き‐ふじん【貴夫人】 身分の高い夫人。

き‐ふじん【貴婦人】🔗🔉

き‐ふじん【貴婦人】 身分の高い女性。

ギブス🔗🔉

ギブス (ドイツGips オランダgips元来「石膏」の意。もともとは「ギプス」が正しい発音)骨の病気や骨折の際、患部が動かないように包帯を石膏で固めたもの。

ギブズ🔗🔉

ギブズ (Josiah Willard Gibbs ヨシア=ウィラード―)アメリカの物理学者、化学者。著に「統計力学の基礎原理」など。(一八三九〜一九〇三)

ギブス‐コルセット🔗🔉

ギブス‐コルセット (ドイツGipskorsett)〈ギプスコルセット〉ギブスで原形をとり、それによって皮、プラスチック、金属などの材料を用いて成形したよろい状のもの。カリエスなどの治療に用いる。

ギブス‐ほうたい【ギブス包帯】(‥ハウタイ)🔗🔉

ギブス‐ほうたい【ギブス包帯】(‥ハウタイ) =ギブス

き‐ふだ【木札】🔗🔉

き‐ふだ【木札】 1 木でつくった札。 2 木戸銭を払ったしるしの札、または、無料入場券。木戸札。

ぎふ‐だいがく【岐阜大学】🔗🔉

ぎふ‐だいがく【岐阜大学】 岐阜市にある国立の大学。大正一二年創立の岐阜農業専門学校に、岐阜師範学校、岐阜青年師範学校などを統合し、昭和二四年新制大学として発足。のち、岐阜県立医科大学、岐阜県立大学工学部をも統合。

キプチャク‐カンこく【キプチャク汗国】🔗🔉

キプチャク‐カンこく【キプチャク汗国】 (キプチャクはkipchak)一三〜一六世紀、南ロシアに成立したモンゴル帝国の四大汗国の一つ。一二四三年に抜都(バツ)がボルガ河畔のサライを都として建国。その領域は、東はイルチシ川、バルハシ湖付近から、北はブルガール、南はカフカス山脈、西はハンガリーに及び、絹の道、毛皮の道がまじわる要衝を占め、中継貿易で栄えた。一四世紀末にチムールの圧迫をうけ、一五〇二年モスクワ大公イワン三世に滅ぼされた。金帳汗国。ジュチ‐ウルチ。

ぎふ‐ちょう【岐阜蝶】(‥テフ)🔗🔉

ぎふ‐ちょう【岐阜蝶】(‥テフ) アゲハチョウ科のチョウ。はねの開張五〇〜五五ミリメートル。黄色と黒の太い縞模様をもつ美しいチョウ。うしろばねは縁に沿って三〜四の橙色の半月紋と、その内側に四個の青藍色紋が並び、後端の外側に尾突起、内側には赤色横紋と青藍色の小紋がある。年一回発生。本州の特産種。

日国 ページ 5410