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きゅう‐けつ【吸血】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐けつ【吸血】(キフ‥) 生き血を吸うこと。

きゅう‐けつ【灸穴】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐けつ【灸穴】(キウ‥) 人の体で、症状に応じ、灸をすえるのにもっとも適したところ。身柱(ちりけ)、三里などの類。つぼ。灸点。

きゅう‐けつ【泣血】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐けつ【泣血】(キフ‥) 血が出ると思われるほど涙をながして泣くこと。非常に悲しみ泣くこと。*万葉‐二〇七「妻死之後泣血哀慟作歌二首」

きゅう‐けつ【宮闕】🔗🔉

きゅう‐けつ【宮闕】 (「闕」は宮殿の門の意)宮殿。宮城。宮門。

きゅう‐けつ【給血】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐けつ【給血】(キフ‥) 輸血用血液の供給。

きゅう‐げつ【窮月】🔗🔉

きゅう‐げつ【窮月】 陰暦一二月の異称。

きゅうけつ‐き【吸血鬼】(キフケツ‥)🔗🔉

きゅうけつ‐き【吸血鬼】(キフケツ‥) 死霊、または、死人の姿を借りてあらわれ、人の生血を吸うという魔物。また比喩的に、妖婦、高利貸、搾取者など、そのようにむごいことをする人間をいう。

きゅうけつ‐ざい【急結剤】(キフケツ‥)🔗🔉

きゅうけつ‐ざい【急結剤】(キフケツ‥) セメントの凝固を早めるために、セメントに添加する薬剤。塩化カルシウムその他の塩化物などを調合して用いる。

きゅうけつ‐どうぶつ【吸血動物】(キフケツ‥)🔗🔉

きゅうけつ‐どうぶつ【吸血動物】(キフケツ‥) 他の動物の皮膚について、その血液を吸って生存する動物の俗称。蚤、蚊、蛭(ひる)や、虻(あぶ)の類。

きゅうげん【九原】(キウゲン)🔗🔉

きゅうげん【九原】(キウゲン) (古代中国の晋の国の貴族の墓のあった地名。山西省新絳県の北にある) 1 墓場をいう。九泉。 2 死後の世界をいう。あの世。よみじ。また、死者。

きゅう‐げん【急言】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐げん【急言】(キフ‥) 早口にものを言うこと。あわててものを言うこと。

きゅう‐げん【給源】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐げん【給源】(キフ‥) 供給するみなもと。

きゆう‐げんそ【稀有元素】(キイウ‥)🔗🔉

きゆう‐げんそ【稀有元素】(キイウ‥) 地球上での存在量、または産出量の少ない元素の総称。希ガス元素、希土類元素、白金族元素など。けうげんそ。希元素。

きゅう‐こ【旧故】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐こ【旧故】(キウ‥) ふるいなじみの人。昔の友。

きゅう‐けんぽう【旧憲法】(キウケンパフ)🔗🔉

きゅう‐けんぽう【旧憲法】(キウケンパフ) 明治二二年に発布された大日本帝国憲法。昭和二一年公布の日本国憲法を新憲法と称するのに対していわれる。

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