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きゅう‐こ【急呼】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐こ【急呼】(キフ‥) 相接する二音節が、中間の母音の脱落により、促音または拗音化する現象を古く呼んだ語。「やつこ」を「やっこ」、「彼奴(かやつ)」を「きゃつ」、「ひきさく」を「ひっさく」の類。

きゅう‐こ【急鼓】(キフ‥)🔗🔉

きゅう‐こ【急鼓】(キフ‥) つづけざまにはやく太鼓を打つこと。また、その音。

きゅう‐こ【舅姑】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐こ【舅姑】(キウ‥) 夫または妻の父母。しゅうととしゅうとめ。

きゅう‐ご【九五】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐ご【九五】(キウ‥) (易で、九を陽の数とし、五を君位に配するところから)天子の位。また、最高の位。「九五の尊位」 ●九五の=尊(そん)[=聖(ひじり)] 天子を敬っていう語。

きゅう‐ご【救護】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐ご【救護】(キウ‥) 困っている人や悩んでいる人などを、助け、保護すること。現代では、被災者、傷病者などを収容し、看護、治療することをいう。

ぎゅう‐ご【牛後】(ギウ‥)🔗🔉

ぎゅう‐ご【牛後】(ギウ‥) (牛のしりの意から転じて)強大なものの後に従い、使われる者。大きな組織の中で、いつまでも低い地位にとどまる者。牛尾(ぎゅうび)。「鶏口となるも牛後となるなかれ」

きゅう‐こう【九孔】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐こう【九孔】(キウ‥) =きゅうきょう(九竅)

きゅう‐こう【九功】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐こう【九功】(キウ‥) 天子が行なうべき九つの善政。すなわち、水・火・金・木・土・穀の六府、正徳・利用・厚生の三事。

きゅう‐こう【九江】(キウカウ)🔗🔉

きゅう‐こう【九江】(キウカウ) 中国、書経の禹貢に見える川の名。江西省潯陽(現在の九江市)付近を流れる九つの川とする説、または、九つの川の流入する洞庭湖とする説など多くの説がある。 中国江西省北部の揚子江南岸、陽湖北岸にある都市。茶、米、磁器の集散地。隋・唐代の潯陽県の地。江州。

きゅう‐こう【九皐】(キウカウ)🔗🔉

きゅう‐こう【九皐】(キウカウ) 幾重にも曲がった深い沢。深遠な所のたとえ。

きゅう‐こう【旧功】(キウ‥)🔗🔉

きゅう‐こう【旧功】(キウ‥) 長年にわたって仕えること。また、その間の功績。

きゅう‐こう【旧交】(キウカウ)🔗🔉

きゅう‐こう【旧交】(キウカウ) ふるい交際。 ●旧交を温める とだえていた昔の交際をふたたび始める。

きゅう‐こう【旧好】(キウカウ)🔗🔉

きゅう‐こう【旧好】(キウカウ) =きゅうぎ(旧誼)

日国 ページ 5506