複数辞典一括検索+

きん‐れい【金鈴】🔗🔉

きん‐れい【金鈴】 1 金のすず。金色のすず。 2 橘の実のたとえ。

きん‐れい【禁令】🔗🔉

きん‐れい【禁令】 ある一定の行為を禁止する法令。

きん‐れい【覲礼】🔗🔉

きん‐れい【覲礼】 1 諸侯または属国の王などが、参内して天子に拝謁する礼。 2 天皇が、太上天皇または皇太后などに拝謁する礼。

ぎん‐れい【銀鈴】🔗🔉

ぎん‐れい【銀鈴】 銀のすず。銀色のすず。

ぎん‐れい【銀嶺】🔗🔉

ぎん‐れい【銀嶺】 雪がつもって銀色に輝く山。

きんれい‐か【金鈴花】(‥クヮ)🔗🔉

きんれい‐か【金鈴花】(‥クヮ) オミナエシ科の多年草。本州の関東以西、および九州の山地に生える。高さ一五〜四五センチメートル。葉は対生し、長さ六センチメートルぐらいの柄を持ち、葉身は掌状に五中裂し、長さ幅ともに四〜八センチメートル、裂片は先がとがり縁に鋸歯がある。夏、茎頂にほぼ半球状の花序を出し、黄色花を密生してつける。漢名として「地花菜」を用いるが誤用。

ぎんれい‐か【銀鈴花】(‥クヮ)🔗🔉

ぎんれい‐か【銀鈴花】(‥クヮ) 「みやまたごぼう(深山田牛蒡)」の異名。

きんれい‐し【金鈴子】🔗🔉

きんれい‐し【金鈴子】 栴檀(せんだん)の果実。《季・秋》

ぎんれい‐そう【銀鈴草】(‥サウ)🔗🔉

ぎんれい‐そう【銀鈴草】(‥サウ) 「みやまたごぼう(深山田牛蒡)」の異名。

きんれいづか‐こふん【金鈴塚古墳】🔗🔉

きんれいづか‐こふん【金鈴塚古墳】 千葉県木更津市長須賀にある古墳後期の前方後円墳。昭和二五年発掘。横穴式石室から純金の小鈴五個、各種の大刀など多量の金銀製品が出土。 朝鮮、慶尚北道慶州邑路東里にある古墳。大正一三年発掘。木室内から金銀珠玉の装身具、土器、漆器、ガラス碗などを出土。

きん‐れん【金蓮】🔗🔉

きん‐れん【金蓮】 1 黄金色の蓮華。 2 (「金蓮歩」の故事から)女のほそやかな足。また、纏足(てんそく)の美称。

きんれん‐か【金蓮花】(‥クヮ)🔗🔉

きんれん‐か【金蓮花】(‥クヮ) 1 マメ科の高木。ヨーロッパ原産で、観賞用に栽植される。幹は高さ約六メートルになる。枝や葉には軟毛が密生する。葉は長柄があり、卵形の三つの小葉に分かれた複葉で、互生する。夏、葉腋から長い花柄を出し、黄色の蝶形花を総状に多数つける。果実は線形の莢(さや)で長さ五センチメートルぐらいになる。きんぐさり。きばなふじ。 2 植物「のうぜんはれん(凌霄葉蓮)」の異名。

日国 ページ 5963