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クールノー🔗🔉

クールノー (Antoine-Augustin Cournot アントワーヌ=オーギュスタン―)フランスの数学者、経済学者、哲学者。数理経済学の創始者。経済学に限界概念と数学的分析法を導入。主著「富の理論の数学的原理に関する研究」。(一八〇一〜七七) ●クールノーの点(てん) 独占価格と販売量との関係を示す需要曲線において、独占企業に最大の利潤をもたらす生産量とそれに対応する価格を示す点。その点において限界費用と限界収入とは一致する。一八三八年フランスのクールノーが説いた原理。

クールベ🔗🔉

クールベ (Gustave Courbet ギュスターブ―)フランスの画家。一九世紀フランス絵画における写実主義を確立し、印象主義の成立に大きな影響を与えた。(一八一九〜七七)

グールモン🔗🔉

グールモン (Remy de Gourmont レミ=ド―)フランスの批評家、小説家。象徴派の雑誌「メルキュール‐ド‐フランス」の創刊に参画。象徴主義の代表的理論家とされる。著「観念陶冶」「仮面集」「文学散歩」「フランス語の美学」など。(一八五八〜一九一五)

くう‐れい【空冷】🔗🔉

くう‐れい【空冷】 =くうきれいきゃく(空気冷却)1

くうれい‐エンジン【空冷エンジン】🔗🔉

くうれい‐エンジン【空冷エンジン】 燃焼ガスにより加熱された気筒の熱を、気筒表面の冷却片から大気中に放散して気筒を冷却する方式の発動機。空冷機関。

くうれい‐きかん【空冷機関】(‥キクヮン)🔗🔉

くうれい‐きかん【空冷機関】(‥キクヮン) =くうれいエンジン(空冷―)

くうれい‐しき【空冷式】🔗🔉

くうれい‐しき【空冷式】 外気を使ってエンジンなどを冷やす方式。「空冷式ウインドクーラー」

くうれい‐たん【空灘】🔗🔉

くうれい‐たん【空灘】 中国の三峡の一つ、西陵峡にある急流。峡中に大石が三つあり、三珠石と呼ばれる。現在の湖北省の西部にある。

ぐう‐れつ【偶列】🔗🔉

ぐう‐れつ【偶列】 列が多くあるとき、初めから数えて偶数番目の列。⇔奇列

くう‐ろ【空路】🔗🔉

くう‐ろ【空路】 1 航空機の飛行経路。航空路。 2 航空機に乗って行くこと。「空路帰途につく」

クーロアール🔗🔉

クーロアール (フランスcouloir)=ガリー

日国 ページ 6013