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ぐ‐こう【愚行】(‥カウ)🔗🔉

ぐ‐こう【愚行】(‥カウ) おろかなおこない。馬鹿げた行為。

ぐ‐こう【愚稿】(‥カウ)🔗🔉

ぐ‐こう【愚稿】(‥カウ) 自分の詩歌、文章などの原稿をへりくだっていう語。

くこ‐がき【枸篌垣】🔗🔉

くこ‐がき【枸篌垣】 枸篌のいけ垣。

ぐご‐かた【供御方】🔗🔉

ぐご‐かた【供御方】 室町幕府の職名。供御所の役人で、将軍の膳部を調えるもの。

く‐こく【九国】🔗🔉

く‐こく【九国】 =きゅうこく(九国)

くこく‐じょうやく【九国条約】(‥デウヤク)🔗🔉

くこく‐じょうやく【九国条約】(‥デウヤク) ⇒きゅうかこくじょうやく(九箇国条約)

くこ‐こうせん【枸杞香煎】(‥カウセン)🔗🔉

くこ‐こうせん【枸杞香煎】(‥カウセン) 枸杞の粉に黒胡麻の粉をまぜて塩味をつけたもの。白湯(さゆ)にふり入れて香煎湯として飲む。

く‐ごころ【句心】🔗🔉

く‐ごころ【句心】 1 俳句をつくろうとする気持。 2 俳句を理解し鑑賞する能力、心。

くこ‐ざけ【枸杞酒】🔗🔉

くこ‐ざけ【枸杞酒】 枸杞の実を搗き砕き、絹袋の中へ入れて酒に浸したもの。また、枸杞の枝・葉を入れてつくった酒。強壮剤とする。

くこ‐し【枸杞子】🔗🔉

くこ‐し【枸杞子】 枸杞の木になる赤い小粒の果実を乾燥したもの。枸杞酒をつくったり、強壮薬として煎じたりして用いた。

くこ‐しょ【九鈷杵】🔗🔉

くこ‐しょ【九鈷杵】 仏語。密教で用いる仏具の一つ。金剛杵の一つ。微妙大曼荼羅経が典拠。九股杵とも。

くご‐しょ【供御所】🔗🔉

くご‐しょ【供御所】 (古くは「ぐごしょ」) 1 神社の神饌を調える所。御饌所(みけどころ)。神供所。 2 室町時代、将軍の膳部を調える所。ぐごどころ。

くこ‐ちゃ【枸杞茶】🔗🔉

くこ‐ちゃ【枸杞茶】 枸杞の芽や葉を茶のように製したもの。延寿の効があるという。《季・春》

くご‐なわ【くご縄】(‥なは)🔗🔉

くご‐なわ【くご縄】(‥なは) 藺草(いぐさ)でつくったきわめて細い縄。折詰や曲物入などの品を他所へ送るために用いる。一説に、枸杞の茎でつくった縄とも。

くこ‐にち【九虎日】🔗🔉

くこ‐にち【九虎日】 陰陽家で、神事、移転、婚礼その他諸事を行なうことが凶という日。春の「八竜」、夏の「七鳥」、冬の「六蛇」とともに、四季の悪日の一つ。陰暦七月、八月、九月の庚子(かのえね)、辛亥(かのとい)の日。

日国 ページ 6044