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あみ‐ぬし【網主】🔗⭐🔉
あみ‐ぬし【網主】
=あみもと(網元)
あみのき🔗⭐🔉
あみのき
「せんだん(栴檀)」の異名。
アミノ‐き【アミノ基】🔗⭐🔉
アミノ‐き【アミノ基】
(アミノは英amino)第一アミンやアミノ酸に含まれる基。記号 NH2 これをもつ化合物は一般に水に溶けにくく、特有のにおいがある。
アミノ‐さん【アミノ酸】🔗⭐🔉
アミノ‐さん【アミノ酸】
(英amino acid の訳語)分子中にアミノ基とカルボキシル基とをもち、たんぱく質の加水分解によって生じる化合物の総称。広く動、植物界に存在するが、人工的にも多くの合成法、分離法があり、グルタミン酸、アミノ酸しょうゆ、合成酒、栄養剤などとする。
アミノさん‐しょうゆ【アミノ酸醤油】(‥シャウユ)🔗⭐🔉
アミノさん‐しょうゆ【アミノ酸醤油】(‥シャウユ)
脱脂大豆、油かす、魚かすのようなたんぱく質を多く含む原料を塩酸などで化学的に分解してアミノ酸を作り、種々の処理を施して造った醤油。
アミノ‐じゅし【アミノ樹脂】🔗⭐🔉
アミノ‐じゅし【アミノ樹脂】
アミノ基を化合物とアルデヒドの縮合によって得られる合成樹脂の総称。
あみの‐じんじゃ【網野神社】🔗⭐🔉
あみの‐じんじゃ【網野神社】
京都府竹野郡網野町にある旧府社。祭神、日子坐王(ひこいますのみこ)、住吉大神ほか。
あみ‐の‐て【網の手】🔗⭐🔉
あみ‐の‐て【網の手】
1 網の形の模様。網の目の模様。
2 紋所の名。魚網を干した形を図案化したもの。
アミノ‐ピリン🔗⭐🔉
アミノ‐ピリン
(英aminopyrine)においのない、白色の結晶性粉末で、鎮痛解熱剤。
あみ‐の‐め【網の目】🔗⭐🔉
あみ‐の‐め【網の目】
1 網の、編んである糸と糸、または、針金と針金とに囲まれたすきまの部分。あみのめ。
2 (網の目のように)張りめぐらされたもの。→網の目をくぐる。
3 「あみのめ(網目)から手」の略。
4 植物「のみのつづり(蚤綴)」の異名。
●網の目=から[=より]手
方々から手を出すこと、所望する人が多いことのたとえ。
●網の目に風=たまらず[=とまらず]
(網を張っても、風は目を吹き抜けて、風の防ぎにはならないというところから)そのかいのないこと、無駄なこと、のたとえ。
●網の目を潜(くぐ)る
1 網の目のように多い人目の中を避けるように通る。
2 捜査網や、他人からの監視などをたくみに避ける。
日国 ページ 640。