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あみ‐は【阿弥派】🔗🔉

あみ‐は【阿弥派】 室町時代の水墨画家、能阿弥(真能)、芸阿弥(真芸)、相阿弥(真相)の三代の画系をいう。

あみ‐ば【網場】🔗🔉

あみ‐ば【網場】 1 魚や鳥を捕えるために網を仕掛ける所。 2 網を干す所。

あみ‐ばり【網針】🔗🔉

あみ‐ばり【網針】 =あみすきばり(網結針)

あみ‐ばり【編針】🔗🔉

あみ‐ばり【編針】 編み物に使う、竹、プラスチック、金属などの針。

あみ‐はん【網版】🔗🔉

あみ‐はん【網版】 印刷で、濃淡の諧調を、網目状の点の大小であらわす製版方法。凸版印刷やオフセット印刷の写真版に使用。あみめばん。

あみ‐ひき【網引・網曳】🔗🔉

あみ‐ひき【網引・網曳】 1 網を引いて魚を捕ること。また、その人。 2 人をだます者(日葡辞書)。

あみ‐びと【網人】🔗🔉

あみ‐びと【網人】 網を引いて漁をする人。網子。

あみ‐ひび【網🔗🔉

あみ‐ひび【網 浅草海苔を養殖するための粗い網を張ったそだ。古くは竹の小枝を用いた。

あみ‐ぶね【網船】🔗🔉

あみ‐ぶね【網船】 網を引く船。また、投網(とあみ)を打つ船。《季・夏》

あみ‐ぶね【編船】🔗🔉

あみ‐ぶね【編船】 二艘以上の船を並べて組み合わせ、一艘の船として使うもの。平安、鎌倉時代には、主に貴族の牛車(ぎっしゃ)、輿(こし)の渡河用や屋形船として使用。近世以降は、祭礼用の船に使用。

あみ‐ぼう【編棒】🔗🔉

あみ‐ぼう【編棒】 編み物に用いる棒状の用具。現在では、毛糸などを編む棒状のものをいう。

あみ‐ぼし【網星】🔗🔉

あみ‐ぼし【網星】 二十八宿の一つ。乙女座のなかの東方に位置する星。亢(こう)。亢宿。

アミラーゼ🔗🔉

アミラーゼ (ドイツAmylase)動植物、微生物界に広く分布するでんぷん分解酵素の総称。動物の消化液に含まれる。工業的には、麦芽、かびなどから培養、分離して作り、消化剤、飴、ビールの製造などに使用。

あみ‐みどろ【網美泥】🔗🔉

あみ‐みどろ【網美泥】 緑藻類の淡水藻。各地の池、沼、水田などに浮遊。一〇センチメートル内外の袋状で円柱状の細胞が規則正しく結合して、網目を作る。夏、繁殖しすぎて水田などに害を与えることがある。

日国 ページ 641