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けい‐くう【敬空】🔗🔉

けい‐くう【敬空】 末尾を空けておいて、相手の批判を待っ意。目下の者から目上の人に出す手紙の終わりに添えて敬意をあらわす語。謹空。

けいぐう‐いん【桂宮院】(‥ヰン)🔗🔉

けいぐう‐いん【桂宮院】(‥ヰン) ⇒けいきゅういん(桂宮院)

けい‐くじゃくせき【珪孔雀石】🔗🔉

けい‐くじゃくせき【珪孔雀石】 含水珪酸銅を成分とした鉱物。腎臓状、葡萄状でもろく、緑色、青緑色の脂肪光沢をもつ。銅の鉱石。

けい‐くつ【敬屈・磬屈】🔗🔉

けい‐くつ【敬屈・磬屈】 首を垂れてかしこまること。また、腰をまげて敬礼すること。

けいく‐ほう【警句法】(‥ハフ)🔗🔉

けいく‐ほう【警句法】(‥ハフ) 修辞法の一つ。警句を用いて効果をたかめる表現手法。

けい‐くん【経訓】🔗🔉

けい‐くん【経訓】 経書の訓詁(くんこ)。経書の解釈。

けい‐ぐん【鶏群】🔗🔉

けい‐ぐん【鶏群】 1 鶏(にわとり)の群れ。 2 凡人の集まりのたとえ。 ●鶏群の一鶴(いっかく) 凡人の中に、すぐれている人が一人だけまじっているたとえ。

けいぐん‐かくりつ【鶏群鶴立】🔗🔉

けいぐん‐かくりつ【鶏群鶴立】 花鳥画の画題の一つ。鶏頭と鶴を描き、鶴が鶏群中にあるという意を示し、人徳を祝するのに用いる。

けい‐けい【荊卿】🔗🔉

けい‐けい【荊卿】 ⇒けいか(荊軻)

けい‐けい【醯鶏】🔗🔉

けい‐けい【醯鶏】 甕(かめ)の中に生じるという小虫。 ●醯鶏甕裏(おうり)の天 (「荘子‐田子方」の故事から)かめの中の小虫が、かめの中だけが天地のすべてであると考え、外界を知らないこと。世間を知らないこと。

けい‐けい【炯炯・烱烱】🔗🔉

けい‐けい【炯炯・烱烱】 〔形動タリ〕目などが鋭く光るさま。「眼光炯々として人を射る」

けい‐けい【軽軽】🔗🔉

けい‐けい【軽軽】 〔形動タリ〕かるがるしいさま。深く注意を払わないさま。多く副詞的に用いる。

けい‐けい【煢煢】🔗🔉

けい‐けい【煢煢】 〔形動タリ〕孤独なさま。孤独な気持でいるさま。

けい‐けい【🔗🔉

けい‐けい【 〔形動タリ〕光り輝くさま。

けい‐けい🔗🔉

けい‐けい 〔副〕雉子(きじ)の鳴く声、また、鹿や犬の鳴く声を表わす語。けんけん。*古今著聞集‐九・三三八「犬いられてけいけいとなきてはしるを」

けい‐げい【経芸】🔗🔉

けい‐げい【経芸】 経書(けいしょ)に関する学問。経術。

日国 ページ 6577