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けい‐・する【慶する】🔗🔉

けい‐・する【慶する】 〔他サ変〕けい・す〔他サ変〕よろこび祝う。祝福する。

けい‐せい【刑政】🔗🔉

けい‐せい【刑政】 1 罪人を処罰する法。刑法の適用。 2 刑罰と善政。 3 犯罪予防の一般方策を研究すること。

けい‐せい【形成】🔗🔉

けい‐せい【形成】 ある統一のあるものに形作ること。ととのった形に作りあげること。「人格の形成」 ●形成の訴(うった)え 既存の法律関係の変更、あるいは新しい法律関係の創設を宣言する判決の請求。婚姻の取消や相続人の廃除、会社設立の無効の訴えなど。

けい‐せい【形声】🔗🔉

けい‐せい【形声】 漢字の六書(りくしょ)の一つ。意味を表わす文字に、音声を表わす文字を組み合わせて、新しい漢字を作る方法。また、そのような構成の文字。水を意味する「」(さんずい)に、音を表わす「可」を組み合わせた「河」の類。諧声(かいせい)。象声。

ゲイ‐バー🔗🔉

ゲイ‐バー (ゲイは「ゲイボーイ」の略)女性のホステスやマダムの代わりにゲイボーイが接待する酒場。

けい‐せい【形勢・景勢】🔗🔉

けい‐せい【形勢・景勢】 1 景物のかたちや大きさ、また、おもむきなど。 2 変化する物事の、その時その時の状態や勢力の関係。なりゆき。情勢。「形勢が不利になる」

けい‐せい【経世】🔗🔉

けい‐せい【経世】 世の中をおさめること。

けい‐せい【渓声・谿声】🔗🔉

けい‐せい【渓声・谿声】 谷川の流れの音。澗声。

けい‐せい【景星】🔗🔉

けい‐せい【景星】 めでたいことのまえぶれとしてあらわれる星。吉兆の星。瑞星。

けい‐せい【傾性】🔗🔉

けい‐せい【傾性】 植物が外界からの刺激を受けて、その刺激の方向とは関係なく一定の方向に屈曲する性質。刺激の種類によって傾光性、傾触性、傾熱性などに分けられる。

けい‐せい【傾城・契情】🔗🔉

けい‐せい【傾城・契情】 (「漢書‐光武李夫人」の「北方有佳人、絶世而独立、一顧傾人城、再顧傾人国」から出た語。その色香におぼれて、城や国を傾け滅ぼすほどの美人の意) 1 美しい女性。美人。美女。傾国。 2 遊女。女郎。近世には特に太夫、天神など上位の遊女をさすことがある。傾婦。 ●傾城に誠(まこと)なし 遊女が客に対して誠意をもって接するはずがない。 ●傾城をたてる 遊女を職業とする。

日国 ページ 6617