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けひ‐じんぐう【気比神宮】🔗🔉

けひ‐じんぐう【気比神宮】 福井県敦賀市曙町にある旧官幣大社。祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)、仲哀天皇、神功皇后など七神。北陸道の総鎮守として崇敬された。越前国一の宮。

げび‐すけ【下卑助】🔗🔉

げび‐すけ【下卑助】 =げびぞう(下卑蔵)

げび‐ぞう【下卑蔵】(‥ザウ)🔗🔉

げび‐ぞう【下卑蔵】(‥ザウ) 意地のきたない下品な人。また、さもしいこと。食い意地のはっていることを擬人化していう。下卑。

けひ‐づくり【気比造】🔗🔉

けひ‐づくり【気比造】 神社本殿の一形式。桁行三間、梁行四間、両流造り、前面向拝付き。気比神宮本殿で代表される。

け‐びと【食人】🔗🔉

け‐びと【食人】 ⇒みけびと(御食人)

けひ‐の‐まつばら【気比松原】🔗🔉

けひ‐の‐まつばら【気比松原】 敦賀湾岸にある松原。赤松を主とする防風林で、白砂青松の景勝地。

けひ‐まつり【気比祭】🔗🔉

けひ‐まつり【気比祭】 福井県敦賀市の気比神宮で、九月二日から一〇日まで行なわれる祭礼。《季・秋》

け‐びょう【仮病・化病】(‥ビャウ)🔗🔉

け‐びょう【仮病・化病】(‥ビャウ) (「け」は「仮」「化」の呉音)病気であるようにいつわりよそおうこと。つくりやまい。 ●仮病を使(つか)う 都合の悪いできごとから、身をさけるための口実として病気のふりをする。

け‐びょう【華瓶】(‥ビャウ)🔗🔉

け‐びょう【華瓶】(‥ビャウ) (「けひょう」とも)仏具の一種で、三具足(みつぐそく)の一つ。花をさして仏前に供える器。主として銅製で、宗派により形に違いがある。かびん。

け‐びらい【気振】(‥びらひ)🔗🔉

け‐びらい【気振】(‥びらひ) =けぶり(気振)*浄・平仮名盛衰記‐二「こんなけびらい聞すがいなや」

げ‐・びる【下卑る】🔗🔉

げ‐・びる【下卑る】 〔自バ上一〕(「びる」は接尾語で、「卑」は当て字)いやしく下品に見える。下品である。⇔じょうびる(上)。「げびたふるまい」*十訓抄‐七「無下にげびておそれや候はんずらん」

け‐ピン【毛ピン】🔗🔉

け‐ピン【毛ピン】 髪をとめる細いピン。ヘアーピン。

ケビン🔗🔉

ケビン →キャビン

日国 ページ 6809