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けぶ【煙・烟】🔗🔉

けぶ【煙・烟】 「けぶり(煙)」の略。

け‐ぶ【希有・稀有】🔗🔉

け‐ぶ【希有・稀有】 〔形動〕「けう(希有)」の変化した語。

げ‐ぶ【下部】🔗🔉

げ‐ぶ【下部】 =かぶ(下部)

ケファリン🔗🔉

ケファリン (ドイツKephalin)脳や血漿中に多量に含まれる燐脂質の一種。血液の凝固作用、細胞の形成と機能に関係すると考えられている。セファリン。

けぶ・い【煙い・烟い】🔗🔉

けぶ・い【煙い・烟い】 〔形口〕けぶ・し〔形ク〕=けむい(煙) けぶ‐が・る(他ラ四)/けぶ‐さ(名)

ケフェウス🔗🔉

ケフェウス (ラテンCepheus)北天の星座。カシオペアと竜の二星座にはさまれ、白鳥座の北に位置する。南東隅に代表的な短周期型変光星のδ(デルタ)星をもつ。

ケフェウスがた‐へんこうせい【ケフェウス型変光星】(‥がたヘンクヮウセイ)🔗🔉

ケフェウスがた‐へんこうせい【ケフェウス型変光星】(‥がたヘンクヮウセイ) 内因的変光星の一種。周期は二〜四〇日の短周期型。変光の振幅は〇・二〜一・五等、スペクトル型はF6〜K2の超巨星。ケフェウス座のδ(デルタ)星はこの型の代表例。

け‐ぶか【毛深】🔗🔉

け‐ぶか【毛深】 (形動)体に毛が多くて濃いさま。また、その体。

け‐ぶか・い【毛深い】🔗🔉

け‐ぶか・い【毛深い】 〔形口〕けぶか・し〔形ク〕体に毛が多くて濃い。*栄花‐様々のよろこび「けぶかく、事の外に見にくくおはするに」 けぶか‐さ(名)

け‐ぶか・し【気深し】🔗🔉

け‐ぶか・し【気深し】 〔形ク〕心が深い。おもむきが深い。 けぶか‐さ(名)

けふきぐさ【毛吹草】🔗🔉

けふきぐさ【毛吹草】 江戸初期の俳書。五冊。松江重頼著。寛永一五年成立、正保二年刊。俳諧の作法を論じ、句作に用いる言葉や資料を集め、句作の実例として四季に分けた発句二〇〇〇句、付合(つけあい)一〇〇句を収録。貞門の俳論を代表する。

けぶ‐けれれつ【希有けれれつ】🔗🔉

けぶ‐けれれつ【希有けれれつ】 〔形動〕(「けぶ(希有)」を強めていう)非常に奇妙で不思議なさま。「けぶけれつく」「けぶけれつ」「けぶけれん」とも。*伎・姉妹達大礎‐二幕「さりとは妙不思議けぶけれれつな事を云出した」

日国 ページ 6810