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けん‐たい【献替】🔗🔉

けん‐たい【献替】 (「国語‐晋語・九」の「夫事君者、諫過而賞善、薦可以替不、献能而進賢」による)主君をたすけて、善をすすめ悪を捨てさせること。物事の可否を言上すること。けんてい。

けん‐たい【謙退】🔗🔉

けん‐たい【謙退】 (形動)へりくだること。へりくだり、しりぞくこと。また、そのさま。謙譲。謙遜。

けん‐だい【見台】🔗🔉

けん‐だい【見台】 (書見する台の意)書物をのせて見る台。また、浄瑠璃などを語るとき、台本をのせたりする台。左右、または中央に支柱を立て、その上に板をとりつけ、その板の上に書物や譜面を載せる。

けん‐だい【兼題】🔗🔉

けん‐だい【兼題】 (兼日の題の意)和歌、俳句の会などで、題をあらかじめ出しておいて作るもの。また、その題。

けん‐だい【献題】🔗🔉

けん‐だい【献題】 1 詩歌の主題をたてまつること。 2 著者、または発行者がその書物を他人に献呈するために記したことば。献辞。

けん‐だい【憲台】🔗🔉

けん‐だい【憲台】 1 中国の御史台(ぎょしだい)の異称。 2 弾正台(だんじょうだい)の唐名。 3 奉行所そのほか警察裁判にたずさわる役所の異称。

けん‐だい【賢台】🔗🔉

けん‐だい【賢台】 〔代名〕対称。多く書簡などで、同輩あるいはそれ以上の人を敬っていうのに用いる。貴所。貴下。賢兄。

げん‐たい【原隊】🔗🔉

げん‐たい【原隊】 軍隊で、もと所属していた部隊。

げん‐たい【原態・原体】🔗🔉

げん‐たい【原態・原体】 もとの状態。原状。

げん‐たい【現態・現体】🔗🔉

げん‐たい【現態・現体】 現在の状態。現状。現在ある姿。

げん‐たい【減退】🔗🔉

げん‐たい【減退】 勢いが減って衰えること。また量が少なくなること。「食欲(精力)減退」

げん‐だい【原題】🔗🔉

げん‐だい【原題】 芸術作品などで、改められたり翻訳されたりする前の、もとの題名。

げん‐だい【現代】🔗🔉

げん‐だい【現代】 1 現在の世。今の世。当世。 2 歴史の時代区分の一つ。日本では第二次世界大戦終結後の時代。広義には明治維新以後をさすこともある。東洋史では辛亥革命以後の時代。西洋史では第一次世界大戦終結後の時代。

げんだい‐か【現代化】(‥クヮ)🔗🔉

げんだい‐か【現代化】(‥クヮ) 現代に合うようになおすこと。また、なおしたもの。

日国 ページ 6954