複数辞典一括検索+

けんたい‐き【倦怠期】🔗🔉

けんたい‐き【倦怠期】 飽きて、いやになる時期。特に夫婦の間柄についていう。

げんだい‐げき【現代劇】🔗🔉

げんだい‐げき【現代劇】 1 現代の問題を主題とした演劇。または、現代人の趣向にあわせるために上演される新作の劇。 2 近代劇以後の演劇。

げんだい‐ご【現代語】🔗🔉

げんだい‐ご【現代語】 現代人が、自分のものとして用いる言語。日本語では一般に明治以降の現に用いられている言語をいう。共通語のほか、方言や各種の階層語などを含めることがある。

げん‐たいこう【原体腔】(‥タイカウ)🔗🔉

げん‐たいこう【原体腔】(‥タイカウ) 動物の発生で、受精卵の卵割の時にできる空所が発達して形成された体腔。腸体腔に対していう。擬体腔。

げんたいこう‐るい【原体腔類】(ゲンタイカウ‥)🔗🔉

げんたいこう‐るい【原体腔類】(ゲンタイカウ‥) 原体腔をもつ動物の総称。扁形動物、紐形動物、袋形動物、曲形動物などが属する。擬体腔類。

げんだい‐し【現代史】🔗🔉

げんだい‐し【現代史】 一般に第二次世界大戦以後の歴史。世界史ではソビエト同盟の成立以後の歴史をさすことがある。

げん‐だいしょう【減大升】🔗🔉

げん‐だいしょう【減大升】 律令制以前の米の量の単位。方五尺(高麗尺)の田からとれる米の量。律令制の大升に相当。現在の約四合。

げんだい‐じん【現代人】🔗🔉

げんだい‐じん【現代人】 現代に生きている人。

げん‐だいせい【阮大🔗🔉

げん‐だいせい【阮大 中国、明末の政治家、劇作家。字は集之。号は円海ほか。戯曲「燕子箋」「春灯謎」など。(一五八七〜一六四六)

げんだい‐てき【現代的】🔗🔉

げんだい‐てき【現代的】 〔形動〕現代にふさわしいさま。現代の流行や風潮などに関係のある様子。当世風。

げんだい‐ばん【現代版】🔗🔉

げんだい‐ばん【現代版】 昔話や古典などで、すでになじみ深い人物や事件が、そのまま現代で再現されたようなこと。「現代版浦島太郎」

げんだい‐ぶん【現代文】🔗🔉

げんだい‐ぶん【現代文】 現代に書かれた文章。明治以後に書かれた文章。また、特に現代語で書かれた文章。

げんだい‐ぶんがく【現代文学】🔗🔉

げんだい‐ぶんがく【現代文学】 国文学史上、近世文学(江戸文学)に対して、明治維新以後の文学の称。また、特に大正末期以後昭和期の文学をいう称。さらには第二次世界大戦後の文学を称することもある。

日国 ページ 6955